映画と本と、時々・・・
感動したり面白かった映画や本について日記風に書いたブログです。 日々の出来事や音楽についても気ままに書いていこうと思います。
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パイレーツ・オブ・カリビアン2,3作目
1作目をDVDレンタル化後すぐに観て以来、どれぐらい経つのか分かりませんが、
ようやく観ました。シリーズ第2作目「デッドマンズ・チェスト」!
パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
ジョニー・デップ, オーランド・ブルーム, キーラ・ナイトレイ, ステラン・スカルスゲールド, ゴア・ヴァービンスキー
B0017LF628

前作で、不死の海賊バルボッサからブラックパール号を奪い返した孤高の海賊=ジャック・スパロウ。自由な大海原に船出したはずの彼の前に、逃れられない宿命が立ちはだかる。それは、今から13年前のこと― ジャックはブラックパール号の船長となるため、自らの魂と引きかえに、船乗りたちが最も恐れる[深海の悪霊]デイヴィ・ジョーンズと[血の契約]を交わした。そして今、その“契約期間”は終わり、ジャックの魂を取り立てるため、巨大な闇の力が海底をうごめいていたのだ。“悪魔の裏もかくことのできる男”といわれたジャック・スパロウだが、今度こそ彼の命運は尽きようとしていた。その頃、海賊の血をひく青年ウィルと、その恋人で総督の令嬢エリザベスにも危機が訪れていた。待ちに待った結婚式の当日、二人はかつてジャックの逃亡を助けた罪で逮捕されたのだ。釈放の条件は、ジャックが持つ[北を指さない羅針盤]を手に入れること・・・。抗うことのできない力に操られて、ジャック、ウィル、エリザベスの運命は再び交差する。その時、カリブの海に封印された、恐るべき秘密が蘇ろうとしていた―!!(アマゾンより)

いや〜、面白かったです。インディ・シリーズのルーカス&スピルバーグも凄いですが、
このシリーズのディズニー&ブラッカイマーも凄いですね。大衆の心を捕まえることに
おいては、ひけをとりませんね。
といいつつ、実は「パイレーツ・オブ・カリビアン」の1作目を観たときは、評判ほど
面白いとは思いませんでした。それで、2作目を観るまで時間がかかってしまったんです。
でも、インディ・ジョーンズを観て、「やっぱり単純なアクション・アドベンチャーは
いいよな〜」なんて思い、2,3作目をまとめてレンタルしたんです。

この作品は楽しかったですね〜。堪能しました。特に、ちょっと笑えるアクション・シーンが大好きです。
例えば、ジャックが火あぶりから逃げだし、背中に長い棒を差し込んだまま、フルーツを
突き刺しながら逃げまくるところとか、ジャックの仲間とウィルが捕らわれ、断崖から
吊された網(というか籠というか)ごと、崖を駆け上ったり、そのまま森の中を転げ落ちていったり、転がっていく巨大水車の上でウィルが戦うシーンとか・・・最高でした。
海賊船の作りとか映像的にもよく出来ていたし、この映画を制作する側に回ったら、
楽しいだろうなーと思うような作品でした。
それに何と言っても、ジャック、ウィル、エリザベスのキャラクターがいいですよね。
ジャック・スパロウってよく考えると、いい加減で単なる嫌な奴のような気もするけど
ジョニー・デップが茶目っ気タップリに演じると、不思議とすごく魅力的に思えるん
ですよね。そういうジャックの存在感でコメディ寄りになるところを、オーランド・
ヴルームとキーラ・ナイトレイという非の打ち所のない美男美女で、正統派で端正な
映画に戻しているような感じがして、バランスが良かったと思います。
キーラ・ナイトレイが戦うために皆を奮い立たせる演説をするシーンは、構図とか全然
違うのに、ちょっとドラクロワの「民衆を導く自由の女神」を想像しました。
あと、個人的にはちょっとアーネスト・ボーグナインに似ているギブスがお気に入りです。
それと、何と言ってもキース・リチャーズ!余計な演技をさせず、短い出番で、存在感だけ
で持って行ったのは大正解だと思いました。

アマゾンとかのレビューを見ていると、1作目は面白かったのに、2作目は全然面白くない
とか、1と3だけでいいんじゃない?とか結構散々な言われようですが、私は何故か
2作目が一番お気に入りです。
ストーリーが弱いのはその通りだと思うし、たこ船長とかもどうかなーとは思いますが。
どうでもいいことですが、ベケット卿が海賊やたこ船長に対してもあんなに強いのは不思議でしたね。
欲を言えば、ストーリーをもっと充実させて、謎解き的な楽しみも欲しいなとは思います。
でも、なんだかんだ言っても2作目も3作目も楽しく観られたので、私的には満足でした。

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 2-Disc・スペシャル・エディション
ジョニー・デップ.オーランド・ブルーム.キーラ・ナイトレイ.ステラン・スカルスゲールド.ビル・ナイ, ゴア・ヴァービンスキー
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海賊たちの自由な時代は、世界制覇をもくろむ東インド貿易会社のベケット卿によって終わりを告げようとしていた。残された道はただひとつ、選ばれし9人の “伝説の海賊”を召集し、命運を賭けた決戦を挑むのみ。ジャック、エリザベス、ウィルの運命が再び交差するとき、前人未到の“ワールド・エンド”で、海賊たちの自由を賭けた最後の決戦の火蓋が切られる―。(アマゾンより)

テーマ:★おすすめ映画★ - ジャンル:映画

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
超久々の劇場鑑賞です。待ってました、「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」!既に公開してからかなり経ちますが、やっと観ることが出来ました。
インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 オリジナル・サウンドトラック
サントラ
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上記はサントラです。画像だけ借りました。 ストーリーは、
19年ぶりで、舞台が冷戦時代の1957年に変わった“インディ・ジョーンズ”は、恒例の巻頭の冒険から驚きと興奮の連続だ。なんとインディは、ソ連の非情な士官イリーナ(ケイト・ブランシェットが怪演)率いる秘密部隊に捕まった状態で現れ、遺跡ではなく、米軍基地でバトルを繰り広げる。しかも敵の目的は、47年に起こったというロズウェル事件で米軍が墜落したUFOから回収した異星人の遺物。新兵器の実験装置や核実験場も登場し、史実も噂も引っくるめて繰り出される懐かしくて新しい多彩なアクションに息を呑む。  イリーナに拉致された旧友を救うため、アマゾン流域に向かう中盤以降は、怒涛の展開。時代を感じさせる軍用車でのチェイスに、秘境の地形や軍隊アリなどの動物が巧みに絡み、驚き、笑い、手に汗握る。鍵となるクリスタル・スカルも、実在する古代マヤのスカルを遥かに凌ぐ神秘の秘宝と設定。黄金郷エルドラドの伝説や、古代インカで行われた頭蓋変形の風習なども織り込み、壮大な歴史の謎解きを展開する。遺跡の仕掛けも多様で面白い。  少し老いたが、ハリソン・フォード扮するインディの破天荒な活躍も健在。相棒となる青年マット(シャイア・ラブーフ)のきびきびとした姿も好感がもてる。また、第1作のヒロイン、マリオン(カレン・アレン)が再登場し、変わらぬ無鉄砲さとインディとの軽妙なやりとりで気持ちよく笑わせる。3人が育む絆も爽やかで、続編を期待!(山口直樹)(eiga.com)より

やっぱり、いいものはいいですね。オープニングでパラマウントマーク似の山が出てくる
ところがレイダースを連想させて、最初から引き込まれました。(今回のはオチもあって笑えたけど)でも、正直前半は、自分には時代感覚が新しすぎるところとか、ちょっとなじめなかったです。でも、アマゾンに向かうところからはおなじみの展開で、最高でした。特に崖沿いを軍用車でチェイスするシーンは、も〜たまりません。これぞ、インディ・ジョーンズ!という感じでした。ヘビやネズミ等に続き、今回登場したアリも怖かった〜。
久々登場のマリオンも良かったですねー。さすがに歳は隠せませんが、インディとのやり取りは軽妙で楽しませてくれました。それと、新しく登場したマット、予告編とか観ただけでは何となく違和感があったんですが、本編を観てみたらすごくなじんでいて、良かったです。今後に対する広がりも出てきたかなーと思います。ハリソン・フォードは、さすがに体のキレは衰えてますが、もともとキレキレのアクションがウリではないし、そう言う意味では十分見応えあるアクションシーンを演じてくれました。
ちょっと気になるところはありますが(ネタバレに書きます)、やっぱり面白かったし、是非次作も作って欲しいなと思いました。
以下ネタバレ、要ドラッグ
最後の方で、UFOを思わせるモノが出てくるのは、個人的にはちょっとガッカリです。考古学とか古代ロマン的なところでとどめて欲しいなーという気がします。
キリストの謎とかも絡むと、よりいいんですけどねー。ちょっとイメージ固定されすぎかもしれませんが。
でも、ラストでインディの帽子が転がってきて、それをマットが拾おうとするところで、
「アレッ、世代交代・続編の暗示か?」と思わせておいて、スッとインディが拾ってニヤリとするところ、最高でした。こちらもニヤリとしちゃいました。

テーマ:★おすすめ映画★ - ジャンル:映画

SUKIYAKI WESTERN ジャンゴ
「SUKIYAKI WESTERN ジャンゴ」を観ました。う〜ん、ちょっと微妙。
SUKIYAKI WESTERN ジャンゴ スタンダード・エディション
桃井かおり, 伊勢谷友介, クエンティン・タランティーノ, 伊藤英明, 三池崇史
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源氏と平家の決戦、壇ノ浦の戦いから数百年後。とある山間の寒村に言い伝えられる“お宝”を探し求め、義経率いる源氏軍(白)と清盛が指揮する平家軍(赤)が対立し村人を巻き込んでの抗争を繰り広げていた。そこに心に傷を負った一人のスゴ腕ガンマンが流れ着く。「いったいお前はどっちの用心棒になるのだ!」それぞれの思惑がぶつかり合い、裏切り、欲望、そして愛が入り乱れ、事態は壮絶な戦いへと激化していく・・・。 (アマゾンより)

私は、マカロニ・ウエスタンとか黒澤明やタランティーノの監督作が大好きで、
そういうつもりでこの映画を観ました。で、それぞれの要素が入っている映画だったん
ですが、期待したほどではなかったですね。
世界観とか衣装、特に衣装はかっこ良かったんですけどねー。ストーリー的にも
描写的にもしっくりきませんでした。主役が伊藤英明というのもちょっと・・・。
黒澤映画で言えば、三船敏郎の役どころですから、比べちゃ悪いけど、存在感が
全然違いました。
伊勢谷友介と桃井かおりは結構格好良かったです。それと、キサラギで好きになった
香川照之もちょっといい味出してました。
と言うわけで、ちょっと辛口になってしまいましたが、ご覧になった皆さんは
どんな感想なんでしょう?


テーマ:DVDレビュー - ジャンル:映画

プラダを着た悪魔
我ながら、観るタイミングがすごくずれてる感はありますが、「プラダを着た悪魔」を
観ました。ファッションの世界には疎いんですが、なかなか面白かったです。
プラダを着た悪魔 (特別編)
ローレン・ワイズバーガー アライン・マッケンナ
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大学を卒業し、ジャーナリストをめざしてNYにやってきたアンディ。オシャレに興味のない彼女が、世界中の女性たちが死ぬほど憧れる仕事を手にしてしまった!それは一流ファッション誌RUNWAYのカリスマ編集長ミランダ・プリーストリーのアシスタント。しかし、それは今まで何人もの犠牲者を出してきた恐怖のポストだった!ミランダの要求は、悪魔的にハイレベル。朝から晩まで鳴り続けるケイタイと横暴な命令の数々、その上センス、ゼロ!!と酷評され、アンディはこの業界が努力とやる気だけでは闘えないことを思い知らされる。キャリアのためとはいえ、私生活はめちゃめちゃ。カレの誕生日は祝えないし、友達にも愛想をつかされる。この会社で、このままでいいの?私って、本当は何をしたいんだっけ?(アマゾンより)

こういう、ビジネスを中心にしたサクセス・ストーリーとか主人公の成長物語みたいな
話は結構好きなんです。かなり古いですが、「摩天楼はバラ色に」とか「ワーキング・
ガール」とか好きでした。

この作品も、そういう面でもなかなか良かったし、アンディ役のアン・ハサウェイも魅力的
でしたが、私にとっては何と言ってもミランダ役のメリル・ストリープにつきます。
昔から好きだったんですが、今作では今までのイメージとはガラッと違う、嫌みで
恐ろしく我が儘な暴君ぶりをユーモアを交えながら演じていて、すごかったです。
メイクのせいもあるんでしょうが、本当に鬼のように怖くてドライな編集長ぶりで、
とことん嫌な奴なんですが、最後にタクシーの窓越しに見せる何とも言えない
優しい表情・・・その直後に冷酷な顔に戻って、冷たく「GO!」と言うシーン。
最高でした。メリル・ストリープ好きなら必見だと思いました。

それに、前半のミランダの暴君振りとそれに振り回される社員、アンディのずれ具合が面白くて、そこも良かったです。ナイジェル役のスタンリー・トゥッチもいい味出してました。
後は、スタバのコーヒーが無性に飲みたくなりましたね。
深く考えるような映画では全然無いんですが、ふと「仕事って何だろう?」「ファッション
って何だろう?」なんて思ったりもしました。
それにしても、ミランダのモデルは「ヴォーグ」の編集長だったアナ・ウインターらしいん
ですが、どこまでが本当なんでしょうね。すごく興味をそそられます。


テーマ:DVDレビュー - ジャンル:映画

キサラギ
久しぶりに邦画を観ました。
「キサラギ」です。面白かった〜!
キサラギ スタンダード・エディション
香川照之, ユースケ・サンタマリア, 塚地武雅(ドランクドラゴン), 小栗旬, 佐藤祐市
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グラビアアイドル如月ミキが自殺して、1年がたった。その一周忌に彼女の思い出を語り合おうとファン5人が集まった。しかし、ファンサイトの常連である彼らは、彼女がなぜ自殺をしたのかを知りたくてたまらない。そんなときひとりが「彼女は殺されたんだ」と言う。他殺説を繰り広げるうちに、ハンドルネームしか知らなかった彼らの素性が浮き彫りに。そしてお互いを犯人だと疑いはじめる…
アイドルの死をめぐり二転三転していくドラマが密室で繰り広げられるワンシチュエーションコメディ。主演の小栗旬、小出恵介、ユースケ・サンタマリア、塚地武雅、香川照之らが、脚本に惚れて出演を決めたというほど練られたセリフがこの映画最大のチャームポイント。笑いを散りばめながら、ひとりのアイドルの死が二転三転していく展開はスリリグでさえある。そして最後には、どこかホッとするカタルシスがある愛嬌たっぷりの作品だ。脚本は『ALWAYS 三丁目の夕日』の古沢良太、監督は『シムソンズ』の佐藤祐市。(斎藤香)
(アマゾンより)
いや〜、面白かったです。脚本がよく練られていて、登場人物一人一人のキャラが
立っていて、みんな熱演してました。全編に渡って笑える小ネタ満載で、推理劇としても
それなりに楽しめます。最初の登場人物が集まってくるシーンから笑えました。特に
香川照之の怪しさ。最高でした。
ハンドルネームで家元、スネーク、オダ・ユージ、安男、いちご娘という5人が、1年前に
自殺したアイドル、如月ミキの追悼で集まるんですが、その中の一人が「彼女は
殺されたんだ」と言ったところから、推理合戦が始まり、この中に犯人がいるんじゃないか
と疑心暗鬼になりながら、徐々に5人の素性が浮き彫りになっていくところがすごく
うまく描かれてました。
それと、フリ付き合唱シーンは思わず、一緒にやりたくなっちゃいました。(笑)
他にも中身について書きたいところは色々あるんですが、ネタバレになるといけないので、
ここまでにしておきます。これを読んで気になった方は是非観てみて下さい。
おすすめです。



テーマ:★おすすめ映画★ - ジャンル:映画