映画と本と、時々・・・
感動したり面白かった映画や本について日記風に書いたブログです。 日々の出来事や音楽についても気ままに書いていこうと思います。
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Love Songs~また君に恋してる~/坂本冬美
また長期休暇に入らないため、何とか2歩目を踏み出そうと
久しぶりに音楽の話題です。

Love Songs~また君に恋してる~Love Songs~また君に恋してる~

EMIミュージックジャパン 2009-10-07
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曲目リスト
1. また君に恋してる
2. 恋しくて
3. あの日にかえりたい
4. 会いたい
5. 言葉にできない
6. 恋
7. 夏をあきらめて
8. シルエット・ロマンス
9. 片想い
10. なごり雪
11. 時の過ぎゆくままに
12. 大阪で生まれた女
13. また君に恋してる

もともとは「いいちこ」のCM曲(1曲目)がいいなーと思ったんですが、
調べてみるとカバーアルバムが発売されていて、アマゾンの評価も
すごく良かったので、レンタルしてみました。
そしたら、すごく良かった!
原曲も好きな曲ばかりですが、坂本冬美の歌唱力を感じました。
基本的にかなり原曲に忠実に歌ってます。そこがまたいい。
上手い人にありがちな妙にためたり、サビのメロディーを変えたりという
カバーは嫌いなんですが、それが全然ないんです。
元々好きな歌を、素直に歌って原曲に勝るとも劣らないって凄いと思いました。

全部いいんですが、マニアックな感想を2曲程。
まず、「会いたい」。
サビの部分で

 今年も海へ行くって
 いっぱい映画も観るって

っていうところがありますよね。
この文末の「て」が素晴らしいんです。
切なさや悲しみに色っぽさが加わって、胸がかきむしられそうです。
ね?マニアックでしょ?(笑)
でも、分かる人には分かってもらえると思います。

もう一つは、「片思い」
学生時代、浜田省吾が好きで、この曲もよく聴いてました。
当時の曲の解釈は、初恋かそれに近い頃の男の歌だと思ってました。
(要は自分に照らし合わせた感じなんですけど。笑)
でも、坂本版を聴くと、道ならぬ恋(あえてこういう言い方をしたくなる。笑)
をしてしまった大人の女の歌に聴こえます。
歌詞を研究した訳じゃないし、実際の所どういう状況を歌ったものかは
分かりませんが、まったく別のテイストで聴くことができたというのは
面白かったです。

普段、ガチャガチャうるさい英語の曲ばかり聴いているせいか
しっとりとくる日本語の歌に魅了されました。

参考までに動画をアップしておきます。


この曲、オリジナルはビリー・バンバンなんですが、それで思い出した曲があり
ユーチューブで観たら今見てもいいなーと思ったので、これもアップしておきます。


テーマ:お気に入り&好きな音楽 - ジャンル:音楽

アバター
皆さん、こんばんは!
大変長いお休みとなってしまい、その間に来ていただいた方には
本当に申し訳なく思っています。
超久しぶりに劇場鑑賞してきたので、その感想を書かせていただきたいと思います。
観てきたのは「アバター」。ベタですみません。

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いや〜、久しぶりの劇場鑑賞だったから余計そう思ったんでしょうが、
迫力ある映像と音響で初の3D映画を堪能できました。
あ、正確に言えば3Dの初体験は多分20年以上前のディズニーランド、
マイケル・ジャクソンの「キャプテンE.O」とかいうタイトルだったと思います。
あれも、当時は度肝を抜かれました。懐かしいなー。

で、今回は事前に知り合いからどうせ行くならIMAXシアターがいいよと言われ、
勧められるままに行ってきました。でも、普通の3Dを観たことがないので、
その違いは今でも分かりません。なんか聞くところによると3Dメガネも違うんだとか。
とにかく刺激的な体験をさせてもらったという感じで、大満足です。
今回は字幕版は疲れるとも聞いていたので、人生初の吹き替え版鑑賞(映画館では)を
しました。好きな役者が出てるわけでもリアル感が欲しいわけでもないので、
映像に集中できた分、大正解だったと思います。
でも、普段メガネをかけている私としては、メガネonメガネになるので、それだけでも
疲れました。気のせいか二重に見えるような気もしたし。

観だして最初の内は、画面が揺れるような感じで若干気分が悪くなりそうでしたが、
そのうちに慣れ、後は楽しめました。3Dとは関係ないんでしょうが、音響も良かったなー。
もしかしてIMAXには関係あるのかな?

そう言えば、久しぶりの映画感想にもかかわらず、ここまでストーリーに一切
触れてませんね。正直、ストーリーはどうでもいいかという感じです。(笑)
でも、アバターという設定が面白いかな。
初めてパナソニックのテレビCMで観たときは気持ち悪いと思ったキャラクターも
特に悪くは思いませんでした。
これはDVDで観てもきっとつまらないと思うので、映画館で観て良かったなーと思います。

相変わらずのとりとめのない感想になってしまいました。
今頃遅すぎますが、今年もよろしくお願いします。

テーマ:見た映画の感想 - ジャンル:映画

2009年鑑賞分私的ベスト
2009年も残りわずかとなりましたが、皆さんはいかがお過ごしですか?
私は何度目かの長期休暇に入ってしまい、気がついたら年末でした。
その間に訪問していただいた方には、本当に申し訳なく思っています。
そこで、年末のご挨拶もかねて今年鑑賞した映画のベスト5を記事にしたいと思います。
といっても、2009年に私が観た映画(ほぼDVD)の中から選んだというだけで、
公開年は一切関係ないし、記事にしたものでも再鑑賞のものについては省きました。
記事の中で点数とか一切つけてないので、この機会に私の好みを分かっていただけたら
うれしいというぐらいの気持ちで選んでみました。

カウントダウン式に発表していきます。

第5位 告発のとき
社会的なテーマとエンターテイメント性がうまくマッチした作品というのは、大体好きなんです
がこの作品もまさにそういう作品で、大好きなトミー・リー・ジョーンズの好演もあって堪能
できました。

第4位 パンズ・ラビリンス
自分の中では、ファンタジーと呼ばれる作品が上位にくるなんてありえないんですが、
この作品にはやられました。ファンタジーの使い方が巧みで(言い方がおかしいかも)、
映画全体のとらえ方も観る人によってかなり違ってくるんじゃないかと思わせる余韻の
持たせ方も良く、ダークな雰囲気も良かった。素晴らしい作品です。

第3位 チェンジリング
今年は、個人的には「イーストウッドの年」と言っても過言ではないくらい、充実した作品を
見せてくれました。この作品に関しては、題材の見つけ方、処理の仕方が非常に巧みで、
今まで知らなかった事実を知らしめてくれ、更に思いっきり感情移入しながら物語に
引き込まれてしまう手腕には脱帽です。
いつもながらの人間の気高さ・高潔さを感じさせてくれるところも素晴らしいと思いました。

第2位 グラン・トリノ
続いてイーストウッド作品です。この作品は割とありふれた題材、先の読める展開でありながら
考えさせられ、深く感動するという、ある意味奇跡的な作品だと思います。更に、好きに
ならずにはいられない味わい深い演技も堪能できました。実は、見終わった直後の感想で言えば、
チェンジリングの方が上だったんですが、皆さんとのコメントのやり取りを通してということも
含め、見終わった後じわじわとくる感動があり、今の段階ではこちらを上位としました。
イーストウッドには、これからも撮り続け演じ続けて欲しいものです。

第1位 鬼が来た!
そして、第1位はこれ。かなり衝撃的な作品でした。黒澤作品的な部分、不条理劇的な部分、
狂気を描いた人間ドラマ的な部分、様々な要素が込められ、かなり衝撃的で重い話でありながら
最初から最後まで飽きずに面白く鑑賞することが出来、凄い映画だと思います。謎が残る部分も
後を引くものがあります。
ここ数年はまってる香川照之をはじめとする役者陣の壮絶な演技も素晴らしく、見応えが
ありました。中国映画、戦争を背景にした重い話ということで観る前は尻込み気味だったんです
が、観て良かった。映画好きな人には是非おすすめしたい作品です。

と、こんな感じです。観ている作品数が少ない上、古いものが多いので参考にはならないと
思いますが、「CDはこういうのが好きなんだ」と分かっていただけたら幸いです。
でも、こうして振り返ってみると大好きなジャンルのアクションやサスペンスがないですね。
最近、このジャンルは自分にとってのヒット作が少ないように思います。だから、アクション
映画の再鑑賞が増えているのかなーとも思います。
記事にはしてませんが、最近観た「ターミネーター4」も面白かったんですが、
1,2作目からはだいぶ落ちるんですよね。「スター・トレック」はかなり面白かったん
ですが、今年のベスト5に入る程では無かった。もっとワクワクするアクション映画が観たい!

今年もかなり不定期な更新にも関わらず、お付き合いいただき、ありがとうございました。
皆さんからのコメントは本当に励みになっています。
来年も不定期更新、時々訪問という感じになってしまうと思いますが、お付き合いいただけると
うれしいです。よろしくお願いします。

来年も皆様にとって素晴らしい1年となりますように!

テーマ:DVDで見た映画 - ジャンル:映画

天使と悪魔
「天使と悪魔」を観ました。やっぱり、このシリーズ好きだな〜。

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カトリック教会の新しい教皇を選出するコンクラーベの開催が迫るヴァチカンで、候補者の枢機卿たちが誘拐される。
犯人はスイスの研究所から恐るべき破壊力を持つ“反物質”を盗み出し、ヴァチカンの爆破をも企てていた。宗教象徴学者のラングドン教授は、ヴァチカンの依頼を受けてこの事件の調査を開始。
教会に迫害された科学者たちが創設した秘密結社イルミナティとの関連性に気づいた彼は、美人科学者ヴィットリアの協力を得て、謎に満ちた事件の真相を追うが―!? (アマゾンより)

この作品は、アマゾンのレビューとかを読むと、賛否両極端のようですね。
今作もダ・ヴィンチ・コード同様、原作を読んでから観たんですが、相変わらずツボを
押さえた好演出だなーというのが私の感想です。
勿論、内容的にどっちが充実しているかと言えば圧倒的に原作なんですが、それは
情報量が全然違うので、比べても仕方がないかなーと個人的には思います。
2時間強という制約の中で、いかに映画として面白く見せるかという点では十分成功
していると思いました。
もっとも人物像の掘り下げが浅い(というかほぼない)、セルン・反物質に関する描写
も弱い、謎解きも単純すぎる等言い出せばきりがないんですけど。(笑)
でも、ヴァチカン、イルミナティ、反物質といった要素を絡めつつ、タイムリミット
サスペンスとしてすごく面白かったです。実際の教会や彫刻作品等を目で見ることが
できるという楽しみもあるし。それに、前作では自分の中で違和感があったトム・
ハンクスが、今作では慣れたせいもあってか、かなりしっくり来ました。
あと、コンクラーベの進行役の枢機卿?役の人が個人的にはすごく良かった。他の作品
でも観た記憶があるんだけど、誰だっけ?

この映画を面白いと思った人で読書好きの人なら、原作天使と悪魔は絶対面白いと思います。
是非おすすめします。


テーマ:DVDで見た映画 - ジャンル:映画

告発のとき
「告発のとき」を観ました。「ミリオンダラー・ベイビー」や「クラッシュ」の
ポール・ハギスが脚本・監督を務めたということで期待して観たんですが、
期待に違わぬ素晴らしい作品でした。

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2004年11月1日、ハンク・ディアフィールドの元に、息子のマイク・ディアフィールドが軍から姿を消したという不穏なニュースが告げられる。軍人一家で育った息子に限って、無許可離隊などあり得ないと思ったハンクは妻のジョアンを残し、息子を探すために帰還したはずのフォート・ラッドへ向かう。地元警察の女刑事エミリー・サンダースが彼の捜索を手伝い、一歩一歩真実を解き明かしていくのだが、そこには父親の知らない息子の"心の闇"が隠されていた。そしてこの事件に裏に潜む真実は、ハンクがこれまで信じてきていた全世界を揺がすほどの衝撃的な事実となる。疑うことなく抱き続けた自らの信念を根底から覆される時、人はどう真実と向き合い、どう答えを出すことができるのか…。(アマゾンより)

この作品の原題は「In the Valley of Elah」といいます。映画の中で、ハンクがエミリーの
息子に読み聞かせる物語でもあるんですが、ギリシャ神話のダビデとゴリアテの戦いの
舞台になる場所です。この物語の意味、教訓といったものが、少しずつ形を変えながら
というか様々な意味を持たせながら、考えさせられるような内容になっていたと思います。
その場所が、現在のパレスチナの辺りというのもまた象徴的な感じがします。
アメリカを、軍隊を、息子を、誇りを持って信じ愛して来たハンクが、息子の死について
調べていく内にどんどん揺らいでいく様がうまく描かれていました。
ラストでハンクがとった象徴的な行動やオープニングで出てくるマイクが撮った映像等、
最後にうまく収斂させていて、映画的なカタルシスもあり、重いものを突きつけられ、
考えさせられる重厚感もあり、見応えがありました。
トミー・リーはいつもの捜査官役ではなく(笑)父親なので、娯楽要素は少ないものの
その分深い味わいのある演技を堪能でき、相変わらずの好演でした。
やっぱり好きな役者だなー。
それと、ポール・ハギス。この人が関わった作品は本当にハズレがないと思います。
(「カジノ・ロワイヤル」の伽本も書いてるんですよ)
素晴らしい映画でした。

テーマ:DVDで見た映画 - ジャンル:映画