映画と本と、時々・・・
感動したり面白かった映画や本について日記風に書いたブログです。 日々の出来事や音楽についても気ままに書いていこうと思います。
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サムライソウル/ウルフルズ
今週火曜日の21時から「THE M」という音楽番組を観ていたら、
ゲストでウルフルズのトータス松本が出ていました。
その時に、トータス松本がギターで弾き語りをした「サムライソウル」という
曲がめちゃくちゃ格好良かったので、思わずご紹介することにしました。

ウルフルズは、以前は普通に好きという程度だったんですが、あるインタビュー
か何かでミスチルに対する劣等感みたいなものを持っているという記事を
読んで、何故かそれが魅力的に思え、あるロック・フェスティバルで初めて
生でライブを観て、すごく楽しく感じ、カバー曲とかをじっくり聴くと、
トータス松本ってすごくロックスピリットもあるし、ソウルフルでもあるなーと
徐々に好きになっていった感じでした。
で、この番組の中で、音楽をやめようと思った時期があり、その時に黒澤明監督の
映画を観まくり、三船敏郎の虜となり、音楽をやめて役者となり、三船敏郎を
目指そうと本気で思ったそうです。
何かそういう”もがき”ってすごく分かるし、その思いが三船敏郎に行ったというのも
私的には大正解で(よくぞそこへ行った、それは正しい!という感じ 笑)、
すごく親近感を感じました。
周囲の説得もあり、結局音楽で行くことにしたんですが、その時に三船敏郎への
思いを込めて書いた曲が「サムライソウル」です。
この歌詞、最初の7行の頭の文字をつなげると「みふねおしろう」になるんです。
(としろうではなく、おしろうなのはご愛敬)
で、この「サムライソウル」を演奏したんですが、トータス松本の風貌、声、
奏でられるギター、どれをとってもすごく格好良く、勿論曲も歌詞も最高に
格好いい!特に歌詞は、男としての立ち方を歌うと同時にラブソングでもあり、
しびれました。男ならすべて奮い立ち、女ならそんな男に愛されたいと願うだろう!
って感じです。(ちょっと興奮 笑)
とにかく、ロック好きな人なら「ウルフルズってコミックバンドじゃないの?」
「トータス松本ってむさ苦しくて嫌」とか言わずに一度観てもらえるとうれしいです。



どうですか?カッコイイでしょ?
これを観た後、さっそくCDも買ってしまいました。
サムライソウル
ウルフルズ トータス松本 伊藤銀次
B000CBO15C

結構聴きまくってますが、やっぱり弾き語りバージョンの方がいいです。
(でも、CDの方が歌詞も含めもう少し曲が長かったです。)
弾き語りバージョン出してくれないかな〜。

テーマ:おすすめ音楽♪ - ジャンル:音楽

ポリス来日公演!
2月14日(木)にポリス東京公演を観てきました。
数年前までは、まさか生で観ることが出来るとは思ってなかったので感激です。
セットリストはこんな感じです。
1. Message In A Bottle
2. Synchronicity II
3. Walking On The Moon
4. Voices Inside My Head / When The World Is Running Down
5. Don't Stand So Close To Me
6. Driven To Tears
7. Hole In My Life
8. Every Little Thing She Does Is Magic
9. Wrapped Around Your Finger
10. Do Do Do Do De Da Da Da
11. Invisible Sun
12. Walking In Your Footsteps
13. Can't Stand Losing You /Reggatta De Blanc
14. Roxanne
--アンコール---
15. King Of pain
16. So Lonely
17. Every Breath You Take
18. Next To You

開演前、BGMが流れてるんですが、そのBGMが一段とデカい音になり、
「Get Up,Stand Up/Bob Marley」が流れ出しました。
ウォーッ!いやが上にも高まるボルテージ。
開演直前の曲が好きな曲だったりするとすごく盛り上がりますよね。
あれって、アーティストが選んでるんですよねー?
そして、のっけから「孤独のメッセージ」!
これは、私のポリスとの出会いの曲でもあり、大興奮でした。
この時はスクリーンにも何も写されず、2曲目の「シンクロニシティー2」から
メンバーの顔がスクリーンに大写しに。
「うわー、やっぱりスティングかっちょいいー!スチュワート妙にかわいい
おちゃめ顔になったなー。アンディ、65歳なのに元気そうだなー」とか
勝手なことを思いつつ、後はひたすらその世界に酔いしれました。
セットも照明もかなりシンプルだとは思うんですが、シンクロニシティーの
アルバムジャケット風の赤・黄・青の照明が妙に格好良かった。
スティングは全然高音が出せなかったし、パンク系の曲もスピード感は
ないなーとか思いましたが、やっぱりその場にいられるだけで幸せですね。
それに本当に3人だけで演奏してるのもすごいと思いました。
自分は楽器が弾けないので、よくは分からないんですが、3人ともうまいなと
思いました。アンディはCDで聞いている分には印象が薄かったんですが、
特に4曲目の時なんか、(私にとっては地味な曲で特に期待してなかったのに)
アンディのギターですごく楽しめました。「ああいうフレーズで弾くんだー」
みたいな感じでちょっと感動、堪能しました。
スチュワートも9曲目等見せ場があって良かったです。
個人的に一番興奮したのは、13曲目から14曲目に変わるところの
Reggatta De Blanc!「いよー、いよー、いえーよ・・・いえぃいえぃ
いえぃいえぃいえぃいえぃいえぃいえぃいぇー!」のところ、大興奮。
それと、ラストがNext To Youというのも良かった。
これ、デビューアルバムの1曲目なんです。曲調もパンクな感じで意気込みが
感じられました。
次は、ライブハウスで観てみたいなと思いました。(ありえないけど)


テーマ:お気に入りアーティスト - ジャンル:音楽

マジック/ブルース・スプリングスティーン
ブルース・スプリングスティーンの新譜を聴きました。
10年以上ほとんど聴いてなく、勝手に終わったと決めつけてましたが
大変失礼しました。最高です!現役バリバリだってよく分かりました。

マジック
ブルース・スプリングスティーン
B000VOOMZE


ブルース・スプリングスティーンは、学生の頃好きでよく聴いていました。
特に好きなアルバムは「ザ・リバー」ですごくいいんですが、この「マジック」も
それに匹敵するくらいいいです。個人的な好みで言えば、世界的に大ヒットした
「ボーン・イン・ザ・USA」よりもいいと思います。
58歳にして全盛期に匹敵する作品を作るなんて本当に凄いと思います。
Eストリートバンドともども瑞々しさや疾走感も十分に感じるし、歌詞は、たくみに
政治的な主張(もっと言えばブッシュ大統領への批判)等も込めて、より深くなった
印象があります。
かと思えば「ガールズ・イン・ゼア・サマー・クローズ」のように甘く感傷的な
気分にさせる曲もあり、歌詞が分からず聴いているだけでも楽しい、いい作品だと
思います。
でも、もしも購入されるなら、日本盤を買って歌詞を味わうことをおすすめ
したいですね。

私はこれを聴いて、見せかけのマジックに騙されず、現実をよく見極め、原点に戻って
何が本当に大切なのかを考え直そうというような気持ちにさせられました。
今の世の中の閉塞感であったり、悪い方に向かってるんじゃないかということも
歌われてますが、決して悲観している訳じゃないと思うんです。
「リヴィン・イン・ザ・フューチャー」という曲の中で
  (俺たちは未来に住んでいる、)
  このことは何一つまだ起きてない
と繰り返す部分があります。色々な解釈があると思いますが、私には
「今ならまだ間に合う」「皆で力を合わせてよくしていこう」と言ってるように
感じます。

堅苦しいレビューになってしまいましたが、サウンド的にも本当にいいので
1発目の曲をユーチューブ映像でご紹介しておきます。
シンプルで泥臭い、男臭い感じのロックが好きな人にはおすすめなので
興味があったら聴いてみてください。








テーマ:ロック - ジャンル:音楽

白いレガッタ/ポリス
来年2月にポリス来日が決まりました!
と言うわけで、それを記念してポリスの作品を採りあげたいと思います。
一般的にポリスの最高傑作と言われているのは、ラストアルバムとなってしまった
「シンクロニシティー」だと思います。実際、名盤だと思うし、私も大好きで
今でもよく聴きます。それに何と言っても「見つめていたい」が入ってるし。
でも、一番好きなポリスのアルバムはセカンドの「白いレガッタ」なんです。
白いレガッタ
ポリス
B000AA7BFC

のっけから名曲「孤独のメッセージ」です。これがラジオから流れてくるのを初めて聴いた
瞬間からポリスの虜になった、といっても過言ではないほど好きな曲です。
私の場合、ポリスはこの曲で好きになって、それからファーストに遡って聴き出したんです。
そして、次の「白いレガッタ」!「イヨー、イェー、イェーヨ」とか言ってるだけの
インスト曲なんですが、これがまたすごくいいんです。インパクトもあるし、何とも言えない
テンションなんですよね。更に「イッツ・オールライト・フォー・ユー」(間違いない!)
「ブリング・オン・ザ・ナイト」(おなじみの名曲!)と続き、「死の誘惑」へとなだれ込みます。(く〜、たまらん!)。この曲を聴くと、3ピースバンドならではの良さがすごくよく
分かると思います。一つ一つの音がすごく立ってるし、かといってうるささは全く感じず、
あまり有名ではないと思いますが、すごい名曲だと思います。
LPのB面に入っても「ウォーキング・オン・ザ・ムーン」で始まり、(こりゃまたたまらん)
「ひとりぼっちの夜」とかどれをとっても、いい曲揃いで、ラストの「ノー・タイム・ディス
タイム」まで、ハイテンションのままノンストップ行ってしまえ〜って感じのアルバムです。

ポリスは、スリリングで、すごい緊張感を伴った音の連続で、3人それぞれが高度な演奏を
聴かせてくれるんですが、そういうバンドってちょっと玄人向き過ぎてあまり好きになれない
ことが多いんです。だけど、そこにスティングのソングライティングの素晴らしさ、独特のとんがったハイトーン・ヴォイスが加わることで、メロディアスで親しみやすさも加わり、より一層
魅力を増して、そんなところが大好きです。

それにしても、生で見たいなー。残念ながら、東京・大阪しかやらないので、ありもしない
出張を作って(仕事的にも家庭的にも)、無理矢理行くしかないかなーとたくらんでる
今日この頃です。(笑)

テーマ:お気に入り&好きな音楽 - ジャンル:音楽

kill to get crimson/マーク・ノップラー
先日ご紹介したダイアー・ストレイツのリーダー、マーク・ノップラーの新譜を聴きました。
大人が聴く、渋くて極上の音楽って感じでした。
Kill to Get Crimson
Mark Knopfler
B000S9UA94

私は、ダイアー・ストレイツが大好きで、ほとんどのアルバムを持ってるんですが、
マーク・ノップラーのソロアルバムはこれが初めてなんです。ソロの曲は、バンド時代とソロを
合わせたベスト盤に入ってる数曲しか知りません。これらの曲すべていいんですが、
基本的にロック好きでバンドサウンドが好きなので、ダイアー・ストレイツに比べると
ちょっと物足りなさを感じてました。でも、アルバムを通して、その世界にどっぷり浸かってみるとまた違うんですよね。全体を通した印象というかシチュエーション的な説明になってしまうん
ですが、ちょっと書いてみます。
丁度、今ぐらいの季節、肌寒さを感じる夜とかに落ち着いたジャズを聴きたくなることが
あるんですが、そんな時にはまりそうです。しかも、そこに人の声の温もりとか、ギターを
はじめとするアコースティック楽器の柔らかい音が加わって、より癒やされるような感じの
音楽なんです。
あるいは、高原の別荘とかで(勿論持ってませんが)、暖炉の火を見つめながらとか
熱い珈琲を飲みながら・・・。なんて、「何酔いしれてるんだ!」という気持ちにさせる
アルバムです。
何だかよく分からない説明ですよね?でも、とにかくいいんです。
あえて似た味わいの作品を挙げると、クラプトンの「ピルグリム」とかデヴィッド・ギルモアの
「オン・アン・アイランド」とかですかねー。まー、クラプトンはともかく、ギルモアを
聴いている人はノップラー並みに少ないと思いますが、すごくいいです。

ますます分かりづらくなってきましたが、ノップラーはバンド時代の激しくて歯切れのいい音に
突き放したようなヴォーカルというのもいいですが、こういうウェットで温もりを感じさせる
音もいいなーと思いました。

このアルバム、国内盤が出ていないため、輸入盤を購入しました。なので、歌詞がまったく
分からないのが残念です。タイトルの意味さえ分かりません。どなたか分かる方いますか?

この作品を聴いてみて、秋の夜にぴったりだと思ったんですが、私には秋になると妙に
聴きたくなるアーティストが何人かいるんです。
例えば、今までの記事の流れとは全然違いますが、懐かしの女性演歌歌手。
特に、八代亜紀とテレサ・テン!舟歌とかたまりませんねー。テレサ・テンはCDも
持っていて、これくらいの季節になると必ず聴きます。心に染みわたりますね。
あと、何故かサイモン&ガーファンクル。こちらはもう少し晩秋というあたりですが。
例えば、「サウンド・オブ・サイレンス」とか張り詰めた冷たい空気の中で聴くと
またいいんですよね。
何なんでしょうね。その季節にしか聴きませんが、ほぼ毎年聴きます。
皆さんもそんな音楽ありますか?

テーマ:お気に入り&好きな音楽 - ジャンル:音楽