映画と本と、時々・・・
感動したり面白かった映画や本について日記風に書いたブログです。 日々の出来事や音楽についても気ままに書いていこうと思います。
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ロイヤルストレートフラッシュ/沢田研二&阿久悠作品について
音楽関係では、洋楽ロックをご紹介してきましたが、今日は番外編?で
沢田研二をご紹介します。昔よく聴いていたベスト盤を最近購入しました。
デジタルリマスター、紙ジャケット仕様盤です!すごいでしょ(笑)
ロイヤル・ストレート・フラッシュ(紙ジャケット仕様)
沢田研二
B000MQ50HK

カサブランカ・ダンディ、サムライ、勝手にしやがれ、ヤマトより愛をこめて、
時の過ぎゆくままに、危険なふたり、LOVE(抱きしめたい)等全12曲です。
12曲ともほとんど歌詞カード無しで歌えます。車に乗っててたまらなく眠いときには
声を張り上げて歌ってます!(笑)

このアルバムの収録曲は、今聴いても本当にいい歌揃いだと思うし、ビジュアル的にも
すごくかっこいいです。歌い方というか声の出し方も何かすごくいいんですよね。
「ザ・ベストテン」をよく観ていたのを思い出します。ジュリーは「1等賞」にすごく
こだわってたんですよね。そこも良かった。

当時のジュリーがそのまま現れてとしてもかっこいいと感じるんじゃないかな。
今にも通じるセンスとかっこよさで、日本のデヴィッド・ボウイのようなイメージです。
ただ、最近チラッと見た映像では、大分肉が付いて、雰囲気もちょっとしょぼくれちゃったな
って感じたので、ストーンズを見習って体型を戻し、また歌って欲しいなと思います。

この作品を取り上げたのは、もう一つ訳があって、それは先日亡くなった阿久悠さんへの
追悼の意を込めてということもです。
上に挙げた作品の中でも、危険なふたり以外はすべて阿久悠作詞の曲ばかりです。
沢田研二以外でも、古くは「また逢う日まで」「あの鐘を鳴らすのはあなた」から
ピンクレディーのほとんどすべてのヒット曲や西城秀樹の「ブーツをぬいで朝食を」
「ブルー・スカイ・ブルー」等歌謡曲の王道をいってます。
私が特に好きなのは、岩崎宏美の「思秋期」や大橋純子の「たそがれマイ・ラブ」等です。
子供ながらに感動したのを覚えています。
あと、演歌も「津軽海峡冬景色」「北の宿から」「契り」「舟歌」等名曲揃いですよね。
そうそう、宇宙戦艦ヤマトもそうなんですよ。

その阿久悠さんが以前こんなことを言ってます。
「歌に聞き歌、歌い歌、踊り歌の三つがあるとすれば、聞き歌が今極端になくなってきた」
何か妙に納得します。確かに今もいい歌はあると思うけど、昔ほど心に響く歌が多くは
ない気がします。同時に自分の感性の衰えも感じており、一概には言えませんが。(笑)
いずれにしても、阿久悠さんの作品がこれからもずっと聴かれ続けていくといいなと思います。


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テーマ:懐かしい歌謡曲 - ジャンル:音楽

トミー/ザ・フー
ロック名盤シリーズの第3弾はTHE WHOです。
フーも好きなアルバムが多く、特に「フーズ・ネクスト」と「ライブ・アット・リーズ」は
すごく好きなので、迷いましたが、今回は「トミー」にしました。
フーズ・ネクストとライブ・アット・リーズもいずれ取り上げたいなーと思います。
「TOMMY」はロック・オペラというコンセプトを確立した金字塔的な名盤です。
ロック・オペラ”トミー”
ザ・フー
B00006BGX1


ロックでオペラ?っていうのがピンと来ず、あまり期待せずに聴いたんですが、
聴いてみればなるほどと思わせ、良かったです。
まず、この作品にはコンセプトというか一つのストーリーがあるんです。
父親が戦争に行っている間に母親が浮気をし、愛人との情事の最中に父親が帰ってきた為
愛人が父親を殺してしまい(映画版の解釈)、それを目撃してしまった息子、トミーの物語です。
トミーはその時のショックが元で「見えない、聞こえない、しゃべれない」という
三重苦を背負うことになってしまいました。
そのため、周りからバカにされ、いじめられるんですが、ピンボール(ゲーム)との
出会いからカリスマ的な人気者に祭り上げられ・・・というストーリーです。
この物語を軸に、全24曲がほぼ途切れることなく続いていく構成になっており、
ヴォーカルのロジャーが何通りもの声を出すのを始めとして、それぞれの登場人物毎に
各メンバーが演じるところとか、「序曲」「スパークス」「アンダーチュア」といった
アコースティック楽器中心のインストゥルメンタル曲がところどころに挟まり、
オペラ風に仕上がっています。
「TOMMY」全体を一つの曲として聴くことも可能ですが、個々の楽曲にもいいものが
多いです。「スパークス」はキャメロン・クロウの自伝的映画「あの頃ペニー・レインと」
(ロック好きは必見!)の中で、主人公が姉の薦めでロックの世界の扉を開く、
象徴的な曲にもなっています。自分的にはすごい名シーンだと思います。
あと「ピンボールの魔術師」!静かなギターのイントロに導かれて、徐々に盛り上がっていく
構成がたまりません。ちなみに私は携帯の着うたフルでダウンロードして、毎朝これで
目覚めています。
他にもいい曲は色々あるんですが、「see me,feel me」というテーマ曲的な曲があって
これが何度も少しづつ形を変えながら演奏されるんですが、すごくいいんですよね。
映画でも効果的に使われてましたが、ライブ版では本当に感動的です。

トミーは世界的に大ヒットし、映画やミュージカルにもなりました。
映画版はケン・ラッセル監督のこちらです。
トミー コレクターズ・エディション
ロジャー・ダルトリー アン・マーグレット ロバート・パウエル
B0002IJM2W

この映画、フーのヴォーカリスト、ロジャーが主役のトミーを演じているんですが、
ジャック・ニコルソンやアン・マーグレットのような名優、エリック・クラプトン、
ティナ・ターナー、エルトン・ジョンといったミュージシャンも出演しています。
フーのドラマー、キースの怪演がファンにはたまりません。
トミーはCDの歌詞はいろいろな解釈ができるように、ぼかして書かれている部分がありますが、
この映画では、監督の解釈で一つの明確なストーリーが描かれ、時系列的にも整理しているので
分かりやすいです。なので、映画を観て一通りの理解をしてから、オリジナルのCDを聴くという
のもいいかもしれません。多分、より理解が深まり、いろんなことを感じられると思います。


テーマ:ロック - ジャンル:音楽

レザボア・ドッグス
今日は「レザボアドッグス」をご紹介します。
先日、スペシャル・エディションという、特典映像が270分!もついたDVDを
購入し、鑑賞しました。久しぶりに観ましたが、やっぱり面白かった。
レザボア・ドッグス スペシャルエディション
ハーヴェイ・カイテル ティム・ロス クリス・ペン
B0000AL61M

あらすじは、こんな感じです。
街を仕切るボス宝石強奪の為に6人の男が集められた。お互いに素性を知らない物同士で、
ホワイト、オレンジのように色の名前で呼び合った。いざ、決行すると、そこには警官が
待ちかまえていて、激しい銃撃戦の末、撃たれた者も辛くもアジトにたどり着いた者もいた。
仲間の中にサツの犬がいるらしい・・・。疑心暗鬼に駆られる男たちの緊迫感あふれるドラマが
幕を開けた。

この映画で何と言ってもカッコイイのが、冒頭のレストランで男たちがたわいもない会話を
したあとで、店を出、ジョージ・ベイカー・セレクションの「リトル・グリーン・バッグ」を
バックに男たちが登場するシーン!しびれるな~!
リトル・グリーン・バッグのユーチューブ映像を置いておきます。

佐藤浩市が出ているマークXのCMもなかなかいいですね。

このシーンを始めとして、倉庫でホワイトとピンクが銃を向け合うシーンや拷問する前に
曲に合わせてブロンドが踊るシーン等名場面揃いです。音楽の使い方がまた素晴らしい。
映画の中でK・ビリーというDJの「スーパーサウンド’70」というラジオ番組が流れていて、
そこで放送している曲が映画のBGMとして流れるんですが、選曲のセンスといい、
DJの異常なテンションの”低さ”といい、本当にあったら毎日聴きたい感じです。
アメリカン・グラフィティのウルフマン・ジャック(タイプは正反対ですが)に勝るとも
劣らない魅力です。

映画の構成的にもレストランから出た後は、いきなり銃で撃たれて血まみれのオレンジと
ホワイトが乗る車の中に切り替わり、その後もフラッシュバックを多用していて、
飽きさせずに徐々に話の全貌を見せていったり、撃たれたオレンジが苦しみに耐える時間を
たどるような構成だったり、K・ビリーの番組と合わせたような進行だったりして
よく工夫されてるなーと思います。

それにしても、ギャング映画(マフィアとかヤクザも)に惹かれてしまうのは何故なんで
しょうか?自分自身はギャングからはほど遠いタイプで、憧れてる訳でもないと思うんですが。
この映画でも、実際にはとんでもない奴だと思うんですが、ホワイトにはすごく感情移入して
しまいました。ハーヴェイ・カイテル渋すぎ!他にも、この映画、役者揃いですよね。
ティム・ロス、スティーブ・ブシェミ、マイケル・マドセン・・・みんな一癖ある魅力的な
役者ばかりです。この映画出演時はそんなに有名だった訳でもないと思いますが、
タランティーノは役者選びもセンスがありますね。

このDVDは特典映像もすごいです。本編が100分なのに特典が270分って、どうなの?って
感じですがファンにはたまらないと思います。解説の中で、最後の歌の歌詞が出てましたが、
これは是非本編でも字幕を出すべきだったんじゃないかなと思います。
最後の歌は、「ココナッツ」というんですが、こんな感じの内容です。
自分が買ったライムに兄が買ったココナッツを全部入れて飲んじゃった妹が腹をこわし、
「おなかが痛いよー」「ドクター、何とかしてー」って言ってるだけのふざけた、軽~いノリの
歌なんです。ラストシーンの後のこの歌、不気味さを増しているような、映画なんてしょせん娯楽
なんだよって笑い飛ばしているような、何とも言えない余韻を残します。
それにしても、これがデビュー作なんですね。タランティーノってすごいなー。


テーマ:DVDで見た映画 - ジャンル:映画






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