今日は、クイーンの「オペラ座の夜」をご紹介します。 「オペラ座の夜」<最新リマスター・エディション> クイーン

クイーンは、中学生の頃から聴き始めた洋楽で、最初に夢中になったバンドです。 そのクイーンの最高傑作が、この「オペラ座の夜」です。 このアルバムはぶっとびました。曲調もコーラスも本当にバラエティーに富んでいて、 最初から最後まで構成も完璧、「よくこんな曲が書けるなー、よくこんな音が出せるなー」 と感心しつつ、何度も何度も聴き込みました。 素晴らしい作品に敬意を表して、レコード盤をチリ一つ無いように丁寧に拭き取り 集中できるよう部屋を暗くして、大音量で聴いていたことを思い出します。 (もうこんなことして音楽を聴くこと、なくなってしまたなー。) ジャケットも良かったし、「ノー・シンセサイザー」っていう表示も、自分たちの音楽 に対する気概が感じられて、すごく格好良く思ったものです。 メンバーの写真を見ても、みんな彫りの深い顔で髪も長く、服装もそれっぽかったので 「貴族みたいだなー」なんて思ってました。(今思えば笑っちゃいますが)
1曲目「デス・オン・トゥー・レッグス」の怪しげなピアノのイントロから始まり、 めくるめく音世界が繰り広げられ、名曲「ボヘミアン・ラプソディ」で最高潮に 達します。で、終わりかと思うと最後に「ゴッド・セイブ・ザ・クイーン」(イギリス国歌)。 いや〜、しびれました。 この他にも「ラブ・オブ・マイ・ライフ」なんていう非常に美しい曲もありますし、 個人的には「預言者の唄」っていう曲も大好きです。よくこんな曲を思いついて、 こんな風に仕上げるなーと感動してしまいました。 とにかく、最初から最後まで通してじっくり聴きたい名盤です。
そんな「オペラ座の夜」でしたが、聴き過ぎたせいか、ここ数年全然聴いてなかったん ですが、最近になって30周年アニヴァーサリーエディションというのを購入し、 改めて聴き直しました。これには、DVDがついてるんですが、これがまたいいんです。 詳しくはココをクリックしてください。 オペラ座の夜 (30周年記念スペシャルエディション) クイーン

「オペラ座の夜」全曲が順番もそのままに、まるごと収録されてるんですが、その 1曲1曲にライブ映像とかPV映像とかがついてるんです。更に音声は5.1chミックスされて いてすごく音もいいし、広がりを感じさせる面白い音になってます。 初期のライブ映像でフレディのレオタード姿が映ってるんですが、髪型も含め よくこんなカッコできるなーと笑っちゃう感じなんですよ。あの、足を広げて片手を 天高く突き上げる独特のポーズ、その時の背中から足にかけてのライン!男らしさとも おかまっぽさとも違う、正にフレディならではのポーズですよね。 クイーンはスタジオワークもすごいんですが、ライブパフォーマンスもすごいんですよ。 昔あった「ライブ・エイド」という世界的な音楽イベント(ウィー・アー・ザ・ワールド も生み出した)のクイーンは圧倒的な存在感でした。大物アーティスト目白押しの イベントなので、当然クイーン以外のファンの人もたくさんいたはずなんですが、 会場全体を一体にして盛り上げていて、圧巻でした。フレディのカリスマ性がよく分かります。
クイーンは好きな曲もアルバムもたくさんあるんですが、アルバムでもう1作挙げるとすれば 「クイーン2」です。これはそんなに有名ではないんですが、「オペラ座」が好きな人や プログレが好きな人にはおすすめです。特にアナログ盤でB面にあたる「ブラックサイド」と 呼ばれる5曲目から10曲目までの組曲のような部分は、オペラ座に勝るとも劣らない 完成度で好きな人にはたまらないという名盤です。 クイーンII クイーン

最近、フジテレビのF1中継でクイーンの「フラッシュのテーマ」が多分リミックスされて 使われてますが、あれも結構いいな〜と思います。 クイーンは、また別の機会に取り上げるかもしれませんが、とりあえずこのへんで。
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