映画と本と、時々・・・
感動したり面白かった映画や本について日記風に書いたブログです。 日々の出来事や音楽についても気ままに書いていこうと思います。
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ブラッド・ダイヤモンド
ブラッド・ダイヤモンドを観ました。これは傑作です!
ブラッド・ダイヤモンド (期間限定版)
レオナルド・ディカプリオ. ジャイモン・フンスー. ジェニファー・コネリー. カギソ・クイパーズ. アーノルド・ボスロー エドワード・ズウィック
B000S6LHRG

タイトルの「血に染まったダイヤモンド」とは、アフリカで不法に採掘され、武器輸入などの資金源となるダイヤ。内戦が続くシエラレオネを舞台に、元傭兵でダイヤモンドを横流しするダニーと、RUF(反政府軍)に家族を奪われた漁師のソロモン、そして不法ダイヤの実態を明らかにしようとするジャーナリストのマディーが、壮絶な運命をたどる。
何よりも衝撃的なのは、アフリカの実状だ。RUFによる人民の虐殺や拷問めいた行動。エドワード・ズウィック監督は、躊躇なくショッキングな映像を積み重ねていく。とくに、RUFに捕らわれたソロモンの息子を始め、銃を手にした子どもたちの行動には目を覆うばかり。キャストはそろって好演だが、ディカプリオの熱演が光る。ソロモンが発見したというピンク・ダイヤモンドを狙って悪役の面も出しながら、アフリカの現実から逃れたい切実さまで醸し出し、クライマックスの彼の表情には涙を誘われる。
社会派の重いテーマを貫きながら、要所での派手なアクション、ほのかなラブストーリー、さらに人間同士の感動ドラマが無理なく絡み、娯楽作として見ごたえ満点なのは高く評価されるべき。
(アマゾンより)

この映画は、武器輸入などの資金源となる、不法採掘されたダイヤを切り口に、内線が続く
アフリカの悲惨な現状を告発する社会的な映画であると同時に、ダイヤ密輸を手がける元傭兵の
ダニーとピンク・ダイヤを発見し、それを埋めた漁師のソロモン、不法ダイヤの実態を明らかに
しようとするジャーナリストのマディを巡る戦争アクション映画でもあります。そこに
ダニーとソロモンのほのかな友情(といえるかどうか分かりませんが)、ダニーとマディとの
ささやかな愛情、ソロモンとその息子を中心にした家族愛等も描かれたヒューマンな一面もあり、
それが非常にバランス良く描かれていて、すごく堪能することができました。

冒頭、まず驚かされるのは、RUFによる同じシエラレオネ人に対する、容赦ない殺戮や残虐な
行為です。本当に容赦ないんです。そこには、まるで人の心を感じません。そして、捕虜にした
子供たちを殺人マシーンのように仕立てていく場面もあり、本当に目を覆いたくなります。
映画を観ていくと、この国のこういった現状を引き起こしている大きな要因の一つとして
ダイヤの不法採掘、密輸の問題があり、元を正せば先進国の人間がダイヤを求めることに
端を発していることが分かってきます。このあたり、「ダーウィンの悪夢」における
ナイルパーチの問題にも似て、先進国の欲望を満たすために犠牲となるアフリカの現状を
つきつけられ、本当に考えさせられます。
ダーウィンの悪夢 デラックス版
フーベルト・ザウパー
B000PIT0RQ


こういった深刻な、暗い現実を告発する映画でありながら、エンターテイメントとしても
非常に上手く仕上げてあると思います。
ダニーを演じたデカプリオは個人的には、すごく良かったと思います。大分貫禄も出てきて
密輸を手がける元傭兵という役所にも違和感を感じず、かっこよく見えましたし、ソロモンや
マディとの出会いを通して、徐々に善の心を取り戻しつつ迎える終盤のシーンでは泣けました。
あのイノセントな、ピュアな表情というのは、デカプリオならではだと思います。
助演男優賞を取ったソロモン役のジャイモン・フンスーもその名に恥じない名演だったと
思います。家族を、特に息子を思う強い気持ちがすごく伝わって来たし、プライドや怒りを
表現するシーンも鬼気迫るものがあり、感動しました。
また、ダニーとマディの絡みについても、色々な出来事やお互いの考え方・過去を知ることに
よって、最初は反目し合ってたのが、徐々に惹かれ合っていくところが、ラブシーンもないのに
(だからこそ余計に)愛とか信頼の感情が伝わってきて、良かったです。ダニーとソロモンの
関係についても同じコトが言えると思います。

色々と書き立てましたが、こういったことを盛り込みつつ、娯楽として手に汗握りつつ、
最後まで楽しく観られ、素晴らしい作品だなと思いました。
こういう悲惨な現状を娯楽作として、伝えることに疑問を持つ人もいるかもしれませんが、
まずは知ることから始めなければ何もならないと思うので、多くの人に観てもらいたいなと
思う映画でした。
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テーマ:心に残る映画 - ジャンル:映画

白いレガッタ/ポリス
来年2月にポリス来日が決まりました!
と言うわけで、それを記念してポリスの作品を採りあげたいと思います。
一般的にポリスの最高傑作と言われているのは、ラストアルバムとなってしまった
「シンクロニシティー」だと思います。実際、名盤だと思うし、私も大好きで
今でもよく聴きます。それに何と言っても「見つめていたい」が入ってるし。
でも、一番好きなポリスのアルバムはセカンドの「白いレガッタ」なんです。
白いレガッタ
ポリス
B000AA7BFC

のっけから名曲「孤独のメッセージ」です。これがラジオから流れてくるのを初めて聴いた
瞬間からポリスの虜になった、といっても過言ではないほど好きな曲です。
私の場合、ポリスはこの曲で好きになって、それからファーストに遡って聴き出したんです。
そして、次の「白いレガッタ」!「イヨー、イェー、イェーヨ」とか言ってるだけの
インスト曲なんですが、これがまたすごくいいんです。インパクトもあるし、何とも言えない
テンションなんですよね。更に「イッツ・オールライト・フォー・ユー」(間違いない!)
「ブリング・オン・ザ・ナイト」(おなじみの名曲!)と続き、「死の誘惑」へとなだれ込みます。(く~、たまらん!)。この曲を聴くと、3ピースバンドならではの良さがすごくよく
分かると思います。一つ一つの音がすごく立ってるし、かといってうるささは全く感じず、
あまり有名ではないと思いますが、すごい名曲だと思います。
LPのB面に入っても「ウォーキング・オン・ザ・ムーン」で始まり、(こりゃまたたまらん)
「ひとりぼっちの夜」とかどれをとっても、いい曲揃いで、ラストの「ノー・タイム・ディス
タイム」まで、ハイテンションのままノンストップ行ってしまえ~って感じのアルバムです。

ポリスは、スリリングで、すごい緊張感を伴った音の連続で、3人それぞれが高度な演奏を
聴かせてくれるんですが、そういうバンドってちょっと玄人向き過ぎてあまり好きになれない
ことが多いんです。だけど、そこにスティングのソングライティングの素晴らしさ、独特のとんがったハイトーン・ヴォイスが加わることで、メロディアスで親しみやすさも加わり、より一層
魅力を増して、そんなところが大好きです。

それにしても、生で見たいなー。残念ながら、東京・大阪しかやらないので、ありもしない
出張を作って(仕事的にも家庭的にも)、無理矢理行くしかないかなーとたくらんでる
今日この頃です。(笑)

テーマ:お気に入り&好きな音楽 - ジャンル:音楽

博士の愛した数式
久しぶりに邦画を観ました。本当に心休まるというか暖まるというか
すごくいい映画でした。
博士の愛した数式
寺尾聰 深津絵里 齋藤隆成
B000FG6BW0

小川洋子の同名小説を映画化。不慮の交通事故で、記憶が80分しかもたないという障害を負ってしまった天才数学者の博士、その博士のもとで働く家政婦、幼少から母と二人で生きてきた10歳の息子が織り成す美しく温かい交流を描いた感動作。博士が他人と話すために編み出した“数式”という一見難しく思われるものから次第に、秘められた真の言葉の意味を知っていく…。(アマゾンより)

いやー、何から語ればいいんでしょう。いいところだらけで迷ってしまいます。
本当におだやかで、優しい気持ちになり、愛おしさとか慈しみ・感謝の気持ちみたいな
ものが沸いてくるような映画です。(例によって抽象的で分かりにくくてすみません)
ちょっとヘコミ気味の時に見ても、じわじわと力がわいてくるんじゃないでしょうか。

どんなに心を通わせても80分後にはすべてを忘れてしまう博士との交流。でも、博士が
与えてくれたものはいつまでも心に残るだろうし、忘れてしまうはずの博士の側にも
きっと何かが残ってるはずだと思わずにはいられません。

そして、何気ない日本の自然の美しさも満喫できます。桜・レンギョウ・雪柳といった
花や田畑・野山もそうですし、小川とか一番星とかどの国にもあるものまで、
まぎれもなく日本の一番星だと思えるような美しさです。

役者陣もいいです。寺尾聰の名演によってこの物語に説得力がもたらされてると思うし、
深津絵里も良かったです。もっときれいな女優はいくらでもいると思うんですが、
なかなかあれだけの魅力は出せないんじゃないかなと思います。
悲しみや悔悟の念を抱えつつ、凛とした姿を見せる浅岡ルリ子、すんなりと映画の世界に
入らせてくれる吉岡秀隆、その子供時代を演じた子も「北の国から」の純にちょっと似て、
すごく良かったです。

原作は読んでませんが、映画の構成(大人になったルートの視点で語られるところなど)も
すごくよく考えてあって、映画の世界に入りやすかったし、理解もしやすかったように
思います。

淡々とした映画だと感じる人も多いかもしれませんが、私はかなり引き込まれて、泣いた
シーンもいっぱいありました。

そして、数式。子供の頃、あんなに無味乾燥に思えたあの学問がこんなに魅力ある
ものだったとは!数とか数式の美しさ・神秘的なところがよく分かりました。
「オイラーの公式(等式?)」とか調べちゃいました。残念ながら、さっぱり理解不能
でしたが。簡単に教えてくれる方いたら、教えていただけるとうれしいです。
もう一つ、eiπ=-1とeiπ + 1 = 0(うまく表記できません)との映画的な意味での違いが
分かる方いたら教えていただけますか?

今日も、まとまりのない文章になってしまいましたが、本当に良かったです。
未見の方は是非観てみて下さい。

テーマ:心に残る映画 - ジャンル:映画

映画INDEX(五十音順)
映画のタイトルを五十音順に並べました。数字は最初に持ってくることにしました。順番の違いやリンクが反映されない等、お気づきの点があったらご指摘いただけるとうれしいです。

<数字>
007 カジノ・ロワイヤル
007 慰めの報酬
3時10分、決断のとき
7DAYS-U2を呼べ!
13/ザメッティ
16ブロック
「24」シーズン5
25時
96時間

<ア行>
アイアンマン
悪魔のいけにえ
アバター
アパートメント
アフタースクール
アポカリプト
イーグル・アイ
イースタン・プロミス
IT(イット)
イングロリアス・バスターズ
インセプション
インソムニア
インディ・ジョーンズ1~レイダース~
インディ・ジョーンズ2~魔宮の伝説~
インディ・ジョーンズ3~最後の聖戦~
インディ・ジョーンズ4~クリスタル・スカルの王国~
インビクタス / 負けざる者たち
海を飛ぶ夢
エアフォース・ワン
エイリアン
エイリアン2
エイリアン3
エイリアン4
エグザイル/絆
エンニオ・モリコーネ(サントラ)
黄金の七人
鬼が来た!

<カ行>
ガタカ
キサラギ
きみに読む物語
ギルバート・グレイプ
クラッシュ
グラン・トリノ
グリーン・ゾーン
クローバーフィールド/HAKAISHA
毛皮のエロス
消されたヘッドライン
幻影師 アイゼンハイム
告発のとき
GODZILLAゴジラ

<サ行>
ザ・ウォーカー
ザ・クリーナー
ザ・セル
ザ・センチネル 陰謀の星条旗
サブウェイ123 激突
サラマンダー
幸せのレシピ
ジア/裸のスーパーモデル
シド・アンド・ナンシー
シャッターアイランド
シャーロック・ホームズ
処刑人
シン・シティ

スイミング・プール
SUKIYAKI WESTERN ジャンゴ
スラムドッグ$ミリオネア
世界最速のインディアン
ソーシャル・ネットワーク
ゾディアック
ソルト

<タ行>
第9地区
ダイ・ハード4.0
太陽を盗んだ男
ダ・ヴィンチ・コード
ダークナイト
箪笥-たんす-
チェイサー
チェンジリング
追跡者
ツォツィ
ディスタービア
ディセント
ディパーテッド
デジャヴ
テープ
テラビシアにかける橋
天空の城ラピュタ
天使と悪魔
逃亡者
特攻野郎Aチーム
隣のリッチマン
ドニー・ダーコ
トランスフォーマー

<ナ行>
ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記
ナッシング
ノウイング
ノーカントリー
ノー・ディレクション・ホーム

<ハ行>
パイレーツ・オブ・カリビアン(2&3)
パイレーツ・ロック
博士の愛した数式
ハゲタカ(ドラマ)
バタフライ・エフェクト
裸のランチ
八甲田山
ハート・ロッカー
母なる証明
パーフェクト・ストレンジャー
パブリック・エネミー
パリより愛をこめて
パンズ・ラビリンス
バーン・アフター・リーディング
バンテージ・ポイント
ヒストリー・オブ・バイオレンス
ビッグ・リボウスキ
ビデオドローム
ファイト・クラブ
ファイナル・デスティネーション
フィクサー
フューネラル
プラダを着た悪魔
ブラックサイト
ブラッド・ダイヤモンド
プリズン・ブレイク
プレステージ
フロム・ヘル
ペイ・フォワード
ホット・ファズ
ボーン・アルティメイタム

<マ行>
マグノリア
マルホランド・ドライブ
ミッション・インポシブル3
ミニミニ大作戦
ミュージック・オブ・ハート
モーターサイクル・ダイアリーズ

<ヤ行>
山猫は眠らない
ユージュアル・サスペクツ
ユナイテッド93
ゆれる
容疑者Xの献身

<ラ行>
ライフ・オブ・デビッド・ゲイル
ラッキーナンバー7
ラブ・アクチュアリー
ランド・オブ・プレンティ
リベリオン
ルパン
Ray/レイ
レザボア・ドッグス
レスラー
RED/レッド
レッドクリフ
レナードの朝
レ・ミゼラブル
ローカル・ヒーロー
ロッキー・ザ・ファイナル
ロック・ユー!
RONIN
ロンドン・コーリング/ザ・ライフ・オブ・ジョー・ストラマー

<ワ行>
ワルキューレ
ワールド・オブ・ライズ
ONCE ダブリンの街角で
竜の柩/高橋克彦
久しぶりに本のご紹介をします。
皆さんは竜について考えたことがありますか?
竜は龍とも書き、日本だけではなく中国をはじめとしたアジア全体でも
伝説の動物として知られ、ヨーロッパに行ってもドラゴンと呼ばれて
各地に伝説が残されていますよね。
でも、想像上の生き物のはずなのに、古代から世界各地に共通した伝説が
あるのって不思議だと思いませんか?
この本は、そんな竜の正体をつきとめようとするところから始まる壮大な
物語で、歴史・冒険・推理・SFが入り混ざったような知的興奮を味わわせてくれる
とんでもなく面白い本でした!
竜の柩(1) (講談社文庫)
高橋 克彦
4062754649

あらすじ(アマゾンより)
龍神伝説を追うために津軽、信濃、出雲と列島縦断して調査を進める九鬼虹人たちアクト・ナイン
のメンバー。『古事記』『日本書紀』や風土記に残る寓話や神話を読み解く九鬼は、独自の論理的
考察で、仮説を実証し真実に辿り着く。

全6巻ですが、1.2巻は、まず現代の日本を舞台に、古文書を読み解きながら神々の存在、竜の正体
を追求していきます。その過程で敵対する謎の組織が現れ、その組織との謀略合戦を繰り広げつ
つ、竜のルーツを追ってインドや中近東に飛び、神とか宗教についての考察も深め、ついには竜や
神の正体をつきとめます。
3,4巻では古代にタイムスリップして、神との対面を果たしたりし、5,6巻では20世紀初頭の日本と
イギリスを舞台に霊までが活躍するトンデモ的なSFオカルト小説の様相も呈してきます。
こう書くと、荒唐無稽・支離滅裂な物語に感じられるかもしれませんが、登場人物や会話も生き生
きとしており、いろんな考え方を提示しつつ論理的に(時には飛躍しますが)進めていくので、
私は物語にのめりこみ、興奮して読み終えることができました。
私は、神とか霊とかUFOとか、もっと言えば占いとかもまったく信じない方なんですが、
すごく楽しく「あー、そうかもしれない。」と思いながら読み進めたので、高橋克彦の
「読ませる力」ってすごいなーと思いました。
自分としては、タイムスリップや霊等が出てくる3巻以降はちょっと評価が下がりましたが、
1,2巻はとにかく面白かったです。「東日流外三郡誌(つがるそとさんぐんし)」なんていう
いわくつきの古文書等を読み解くところや、神話や神社に関する謎解き、世界の神々や宗教に
ついての考察など本当に面白かったです。
この作品を読みながら、ネットでも色々調べちゃいました。
6巻通して読むと、友情もの的な良さもあって、結構感動もしました。
かなり、長い本なので、誰にでもおすすめという訳ではありませんが、エンターテインメント系の
小説が好きな人は1,2巻だけでも是非読んでみて下さい。

テーマ:読書 - ジャンル:小説・文学

kill to get crimson/マーク・ノップラー
先日ご紹介したダイアー・ストレイツのリーダー、マーク・ノップラーの新譜を聴きました。
大人が聴く、渋くて極上の音楽って感じでした。
Kill to Get Crimson
Mark Knopfler
B000S9UA94

私は、ダイアー・ストレイツが大好きで、ほとんどのアルバムを持ってるんですが、
マーク・ノップラーのソロアルバムはこれが初めてなんです。ソロの曲は、バンド時代とソロを
合わせたベスト盤に入ってる数曲しか知りません。これらの曲すべていいんですが、
基本的にロック好きでバンドサウンドが好きなので、ダイアー・ストレイツに比べると
ちょっと物足りなさを感じてました。でも、アルバムを通して、その世界にどっぷり浸かってみるとまた違うんですよね。全体を通した印象というかシチュエーション的な説明になってしまうん
ですが、ちょっと書いてみます。
丁度、今ぐらいの季節、肌寒さを感じる夜とかに落ち着いたジャズを聴きたくなることが
あるんですが、そんな時にはまりそうです。しかも、そこに人の声の温もりとか、ギターを
はじめとするアコースティック楽器の柔らかい音が加わって、より癒やされるような感じの
音楽なんです。
あるいは、高原の別荘とかで(勿論持ってませんが)、暖炉の火を見つめながらとか
熱い珈琲を飲みながら・・・。なんて、「何酔いしれてるんだ!」という気持ちにさせる
アルバムです。
何だかよく分からない説明ですよね?でも、とにかくいいんです。
あえて似た味わいの作品を挙げると、クラプトンの「ピルグリム」とかデヴィッド・ギルモアの
「オン・アン・アイランド」とかですかねー。まー、クラプトンはともかく、ギルモアを
聴いている人はノップラー並みに少ないと思いますが、すごくいいです。

ますます分かりづらくなってきましたが、ノップラーはバンド時代の激しくて歯切れのいい音に
突き放したようなヴォーカルというのもいいですが、こういうウェットで温もりを感じさせる
音もいいなーと思いました。

このアルバム、国内盤が出ていないため、輸入盤を購入しました。なので、歌詞がまったく
分からないのが残念です。タイトルの意味さえ分かりません。どなたか分かる方いますか?

この作品を聴いてみて、秋の夜にぴったりだと思ったんですが、私には秋になると妙に
聴きたくなるアーティストが何人かいるんです。
例えば、今までの記事の流れとは全然違いますが、懐かしの女性演歌歌手。
特に、八代亜紀とテレサ・テン!舟歌とかたまりませんねー。テレサ・テンはCDも
持っていて、これくらいの季節になると必ず聴きます。心に染みわたりますね。
あと、何故かサイモン&ガーファンクル。こちらはもう少し晩秋というあたりですが。
例えば、「サウンド・オブ・サイレンス」とか張り詰めた冷たい空気の中で聴くと
またいいんですよね。
何なんでしょうね。その季節にしか聴きませんが、ほぼ毎年聴きます。
皆さんもそんな音楽ありますか?

テーマ:お気に入り&好きな音楽 - ジャンル:音楽






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