鈴木かつ子さんの書いた「I can do it! 60歳なんて怖くない!」を読みました。 かつ子さん、すごいです!! I can do it 60歳なんて怖くない 鈴木かつ子

日本企業の大半が60歳定年です。しかし専業主婦でビジネス英語に不安を抱えながらも、60歳になってニューヨークの不動産会社「コーコラン」に入社。そこで才能が開花され、凄まじい競争社会の中トップセールスを記録するまでになる。現在、同社の副社長にまで昇進した著者が、くたびれている日本の中高年層へ熱いエールを贈りつつ、自分を語る。(アマゾンより)
この人、60歳になったときに、息子の紹介でコーコラン・グループというニューヨークの 不動産会社の面接を受け、入社することになるんですが(その時のエピソードも面白い)、 入社後も自分をPRする為のテレビCMを流したいとか、(当時NYはバブルだったので) 客が来ても「今は買ってはいけません」と売らなかったり、型破りなんだけど理にかなった やり方で、めきめきと成績を伸ばし、ついにはニューヨークNO.1の不動産仲介会社で、 トップセールスになり、ヴァイス・プレジデントにまでなっちゃうんです。 今年80歳になる日本のおばあちゃんがですよ! スタローンの還暦ロッキーにも驚きますが、この人にはもっと驚かされました。
「私のポケットには穴が空いてるのよ」が口癖で、儲けたお金もすぐに寄付しちゃったり するそうで、今も豪華とは言えない中古の賃貸物件に、お客さんからもらった家具に囲まれて 暮らしているそうです。
この人の生い立ちから今に至るまでも書かれてるんですが、決して恵まれた環境にあったわけ ではなく、常に夢を持ち、すごい行動力と悪いことはすぐ忘れるプラス思考でここまで やってきたんですよ。
更にモットーは「今を生きる」で、自分が成功するのはこれからだと思ってるらしく、 100歳まで現役で働き、大金持ちになったら、難病に苦しむ子供や生まれ故郷のために お金を使うのが夢なんだそうです。
こう書くと、きれい事ばかりで、それこそ夢物語のようですが、素直に見習いたいなーと 思えるところがたくさんあるいい本でした。 かつ子さんの入社を認めたコーコラン・グループ創始者のバーバラ・コーコランにも興味が 出たので、また著書を読んでみたいなーと思いました。
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