映画と本と、時々・・・
感動したり面白かった映画や本について日記風に書いたブログです。 日々の出来事や音楽についても気ままに書いていこうと思います。
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コフィン・ダンサー/ジェフリー・ディーヴァー
今日も本のご紹介です。映画化された「ボーン・コレクター」でおなじみの
リンカーン・ライム・シリーズ第2作です。

コフィン・ダンサー〈上〉 (文春文庫)コフィン・ダンサー〈上〉 (文春文庫)
Jeffery Deaver 池田 真紀子

文藝春秋 2004-10
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映画化され話題を呼んだ『ボーン・コレクター』に続き、四肢麻痺の科学捜査専門家リンカーン・ライムを主人公としたシリーズ。ベッドから一歩も動かずスーパーコンピュータなみの頭脳で犯人を追い詰めていく異色捜査官の本作における敵は、その刺青から「コフィン・ダンサー(棺桶の前で踊る死神)」と呼ばれる殺し屋。大陪審で大物武器密売人に不利な証言をする予定の証人を消すために雇われた彼によって、民間航空運輸会社の社長兼パイロットがその毒牙にかかり、彼の妻が次の標的に。大陪審まであと2日。追う者と追われる者の息詰まる勝負の行方は…。(アマゾンより)

この作品は、映画で言うならジェットコースター・ムービーと言う言葉がピッタリの
エンターテイメント性溢れる傑作だと思います。
よく練られた構成でページ数も多いけど、読みやすく話の筋もよく頭に入ってくるし、
どんでん返しも色々と決まっているし、手に汗握る展開で飽きさせず最後まで一気に
持って行ってくれます。
私は1作目の「ボーン・コレクター」から読んでいるんですが、リンカーンとアメリアを
中心としたチームのキャラクター造形も理解が深まってより魅力的に感じるし、
科学捜査を駆使した捜査方法や、リンカーンとコフィン・ダンサーとの頭脳対決も
すごく面白かったです。
手に汗握るミステリー系の小説が好きな人には是非おすすめの作品です。
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テーマ:本の紹介 - ジャンル:小説・文学

暗く聖なる夜/マイクル・コナリー
久しぶりに本のご紹介をしたいと思います。
活字中毒なので本は結構読んでるんですが(と言っても読むスピードは
極めて遅い)、感想を文章にするのが映画以上に億劫でなかなか記事に
できません。追々ご紹介していきたいとは思うんですが、まずはこれから。

暗く聖なる夜〈上〉 (講談社文庫)暗く聖なる夜〈上〉 (講談社文庫)
Michael Connelly 古沢 嘉通

講談社 2005-09
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ハリウッド署の刑事を退職し、私立探偵となったボッシュには、どうしても心残りな未解決事件があった。ある若い女性の殺人と、その捜査中目の前で映画のロケ現場から奪われた200万ドル強盗。独自に捜査することを決心した途端にかかる大きな圧力、妨害…事件の裏にはいったい何が隠されているのか。 (アマゾンより)

上のあらすじは、確かにその通りなんですが、この本の魅力はほとんど伝わらないと
思います。まず、ハリー・ボッシュというキャラクターが魅力的で、ハードボイルドが
好きな人にはたまらないんじゃないかなと思います。クールでドライ一辺倒ではなく、
ウェットで甘いところもあり(勿論基本的にはハードです)、そのバランスが良い感じ
でした。事件の方も適度に複雑でひねりがあるし、事件を取り巻く人間模様もうまく
描かれていて、浸れる作品になっていると思います。
この作品は、ハリー・ボッシュを主人公とするシリーズの9作目なんですが、
私はこの作品が最初でした。勿論、1作目から読めばより深く浸れると思いますが、
この作品単独でも十分面白いです。
物語に没入できて、読後の余韻にも浸れるので、ハードボイルド好きの方は是非
読んでみて下さい。

最後に、この作品の中で印象的に登場する、ルイ・アームストロング(サッチモ)の
「この素晴らしき世界」をご紹介します。読み終わった後、必ず聴きたくなる(多分)
曲です。歌詞付きなので、良かったら観てくださいね。



どうですか?この曲は本当に名曲であると同時に名唱ですね。この曲に限っては、サッチモ
以外の人が歌ったら曲に対する印象がかなり違うと思うんです。単純にこの歌詞とメロディー
だけだったら、本当にこの世界は素晴らしいというだけの歌に聞こえそうですが、
サッチモが歌うとそこに苦みとか辛さもすごく加わってくる感じがするし、この主人公の
過去や背景について色々と想像してしまいます。そして、もしかしたら素晴らしくないと
歌ってるのかもとさえ思え、でもそれがまた深い余韻を残してくれるように感じるん
ですよね。
「暗く聖なる夜」という作品もそんな印象を抱きます。
それにしても、凄いだみ声なのに癒やされるな~。



テーマ:本の紹介 - ジャンル:小説・文学

ロンドン・コーリング/ザ・ライフ・オブ・ジョー・ストラマー
皆さん、ゴールデンウィークはいかがでしたか?
私は、4/30に風邪を引き、今に至るという散々なGWでした。(泣)

今日は少し前に観た「ロンドン・コーリング」をご紹介します。
クラッシュの中心人物で、ヴォーカル&ギターのジョー・ストラマーの伝記映画です。

ロンドン・コーリング ザ・ライフ・オブ・ジョー・ストラマー スペシャル・エディション [DVD]ロンドン・コーリング ザ・ライフ・オブ・ジョー・ストラマー スペシャル・エディション [DVD]
ジム・ジャームッシュ, アンソニー・キーディス, ジョン・キューザック, ジョニー・デップ, ジュリアン・テンプル

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今もあらゆるシーンで影響を与え続ける唯一無二のバンド“THE CLASH”。そのフロントマン、ジョー・ストラマーの不器用なほど真っ直ぐな生き様は、後にカリスマと呼ばれた。目に焼き付けろ、これが世界の為に闘ったパンクロッカーの生き様だ!
「白い暴動」「ロンドン・コーリング」といった曲で世界のパンクシーンを席巻しながら、結果的にパンクさえ飛び越えてしまった伝説のバンド、クラッシュのフロントマンとして時代を駆け抜けたジョー・ストラマー。彼の才能は世界中のハートとアドレナリンを揺さぶった。だがバンドの崩壊後、頂点からどん底まで味わうことになる彼の人生は安楽なものではなかった。パンクのゴッドファーザーとも言われる男の、未だ知られざる“光と陰”を伝える究極のドキュメンタリー! (アマゾンより)

クラッシュはデビュー当時から好きで、パンク魂前回のファーストもいいし、3枚目の
ロンドン・コーリングでは、パンクテイストを残しつつもジャズっぽい曲やレゲエっぽい
曲など高い音楽性を感じ、そこがまたカッコイイと思ったりしたものでした。
でも、基本的には曲や見た目のかっこよさだけで好きになってたんですが、この作品を
観てジョー・ストラマーという男の生き様を知り、また惚れ直しました。
一言で言うと、ジョー・ストラマーという人は、愚直に、ひたすらに、パンクロックを
追求した人だという感想を持ちました。でも、特に感心したのは、(黒人ではなく)
白人であること、(貧しい労働者階級ではなく)豊かな家庭に育ったこと(父は外交官)
から、大きな意味でひどい境遇にあったわけではないのに、誰にも負けないくらいの
情熱で、世の中を変えようと主張し続けてきたことです。(う~ん、うまく言えてない)
勿論、決して「いい人」という感じではないんですが、何か信じたくなるものを持った
人ですね。熱い気持ちにさせてくれるし、カリスマ的人気を誇ったのもよく分かります。

この作品を観ていて、クラッシュの前身になる101ersの前座でセックス・ピストルズが
出演していたことを知り、驚きました。ジョー・ストラマーもピストルズに刺激を受けて
よりパワーアップしたんだなと思います。

それと、この映画ではU2のボノを始め、スティーブ・ブシェミやジョニー・デップまで
クラッシュファンのアーティストがインタビュー出演していて、その点も楽しめますよ。

ロック好きの人には是非観てもらいたいなと思いました。

ここまで書いてきて、思い出しました。
熱狂的なファンからクラッシュのローディーになった、レイ・ギャングの視点から
クラッシュを捉えたドキュメンタリー映画「ルードボーイ」です。
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ザ・クラッシュ

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多分学生の頃だったと思うんですが、仲間達と1泊で東京に遊びに行こうということに
なり、たしか昼間は野郎ばっかりでディズニーランドへ行き(ハズかしっ)、「夜は
やっぱり歌舞伎町でしょう(キッパリ)」ということで田舎もん丸出しで遊んだ後、
泊まる宿もなければ金もない為、「オールナイトの映画館で寝るか」となりました。
その時にかかってたのが「ルードボーイ」だったんです。
で、見始めたら「おっ、クラッシュじゃん」と結構興奮してしまい、最後まで観てしまって
終わった頃には夜も明け始めてしまってました。
今となっては内容もすっかり忘れてしまいましたが、良い思い出になっています。

最後にクラッシュをまったく知らないと言う人のために1曲だけご紹介します。
この映画のタイトルにもなった「ロンドン・コーリング」という曲です。






テーマ:DVDで見た映画 - ジャンル:映画






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