映画と本と、時々・・・
感動したり面白かった映画や本について日記風に書いたブログです。 日々の出来事や音楽についても気ままに書いていこうと思います。
プロフィール

CD

Author:CD
FC2ブログへようこそ!



カテゴリー



最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する



スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ヒストリー・オブ・バイオレンス
「ヒストリー・オブ・バイオレンス」を観ました。「イースタン・プロミス」と同様に
グロさはほとんどなく、そういう意味ではクローネンバーグらしからぬ作品で、だけど
バイオレンスをテーマに緊迫感のある面白い作品でした。

ヒストリー・オブ・バイオレンス [DVD]ヒストリー・オブ・バイオレンス [DVD]
ジョシュ・オルソン

日活 2006-09-08
売り上げランキング : 12772

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


家族と平穏な生活を送っていたはずの平凡な男。しかしその男には誰にも知られていない血塗られた過去が潜んでいた…。アカデミー賞をはじめ、世界中の主要映画賞を席巻した、驚愕のバイオレンス・アクションが遂に登場! トム・ストールと妻エディは2人の子供たちと静かで幸せな生活を送っていた。だがある夜、トムの営むダイナーが強盗に襲われる。突然銃を突きつけられたトムは一瞬の隙をつき強盗を射殺。一夜にしてヒーローとしてメディアにとりあげられた。そんなある日、フォガティと名乗る男が出現。トムを"ジョーイ"と呼び、その日から一家を執拗につけまわす。フォガティの不気味な言動により、不安に駆られる妻のエディ。そして家族に危険が迫った時、見事なまでの殺人テクニックを繰り広げるトムの正体がついに明らかになっていく。(アマゾンより)

観る順番が逆になってしまいましたが、これも良かったです。クローネンバーグのある意味
B級な感じも好きなんですが、そういったものがそぎ落とされたこれらの作品もいいですね。
改めて才能を感じます。
ヴィゴも良かった。あの何とも言えない表情がすごくはまってました。無口で穏やかな
男にも見えるし、内に秘めたものや陰も感じさせるし、暴力的になるところも何とも言えない
迫力で良かった。
エド・ハリスも相変わらずいいし、善人イメージの強かったウィリアム・ハートもなかなか
様になってました。
ストーリー的にも雰囲気的にもいい感じでした。
でも、ちょっと好きになれないところもありました。例えば、階段でのラブ・シーン
(すごく控えめな言い方ですが)。あの状況でああいう風になるかなーとちょっと冷めて
しまいました。
それと、タイトルからしても「暴力は終わらない」「暴力の連鎖」みたいなことがテーマ
なのかなーと思うんだけど(子供にも血が受け継がれてるのかというシーンもあったし)、
「グラン・トリノ」で感動した後だったのが、ちょっと残念。こういうテーマ自体は好き
なんだけど、タイミングが悪かった。(笑)
そんなこんなもあり、個人的には、「イースタン・プロミス」の方が好きな感じです。

それと一つ疑問が。最初の二人組(この二人、ちょっと「ノー・カントリー」も
思わせて興味津々だったのが、メインではなく残念。もしかして親子?)が、トムを
見つけたとき、「ビリー」って読んでた気がするんだけど、ジョーイじゃないの?
誰か分かる方いますか?

スポンサーサイト

テーマ:DVDで見た映画 - ジャンル:映画

氷の家/ミネット・ウォルターズ
ずっと前から気になっていた「氷の家」をやっと読みました。
評判に違わぬ面白さで良かったです。

氷の家 (創元推理文庫)氷の家 (創元推理文庫)
Minette Walters

東京創元社 1999-05
売り上げランキング : 269065

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

邸の氷室は十八世紀に小丘を模して造られた。冷蔵庫の出現にともない保冷庫としての役目を終えていたそこで、不意に死骸が発見される。胴体は何ものかに食い荒らされた、無惨な死骸。はたしてこれは何者か?…ここにはすべてがある。悲嘆も歓喜も、幻滅も信義も。これはまさに人生そのもの、そしてミステリそのもの。ミステリ界に新女王の誕生を告げる、斬新なデビュー長編!CWA最優秀新人賞受賞作。(アマゾンより)

この本の面白さはどう説明したらいいんでしょう?あまり書くとネタバレになりそう
ですが、ミステリとしての面白さで言えば、巧みに焦点をずらして謎の本質を掴ませない
というか、読み進むに従って次々と視点というのか展開というのが変わっていく感じが
面白いです。自分としては、クラシックなミステリの王道である、「グリーン家殺人
事件」的なストーリーを想像していたんですが、当然と言えば当然ですが、もっと
現代的なストーリーでした。でも、クラシカルな雰囲気は漂わせていて、そこがまた
魅力的なんです。
また人物的にも魔女と呼ばれ、レズビアン同士とも噂される3人の女性やそれに対する
刑事達を始め、なかなか魅力的で想像力を掻き立てる登場人物の描写にも惹かれます。
それぞれの登場人物の考え方、生き方にも共感したりなるほどなと思える部分もあって
普通小説としても面白いんじゃないかなと思います。
これが、ミネット・ウォルターズのデビュー作なんですが、次作以降も読みたく
なりました。

テーマ:ミステリ - ジャンル:小説・文学

幻影師 アイゼンハイム
「幻影師 アイゼンハイム」を観ました。なかなかいい感じの映画でした。

幻影師 アイゼンハイム [DVD]幻影師 アイゼンハイム [DVD]

東宝 2008-11-21
売り上げランキング : 17748

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

19世紀末ウィーン。ハプスブルク帝国末期の芸術文化の都では、大掛かりな奇術=イリュージョンが一世を風靡していた。なかでも絶大な人気を誇っていたのは、アイゼンハイムという名の幻影師。ある日、彼は舞台の上で幼なじみのソフィと再会する。今では、皇太子の婚約者として注目を集める彼女は、その後ほどなく皇太子邸で謎の死を遂げてしまう。謀殺の噂も沸き立つ一大スキャンダルの最中、アイゼンハイムはソフィの幻影を蘇らせる前代未聞のイリュージョンを発表するのだが…。(アマゾンより)

エドワード・ノートンが奇術師を演じるという予備知識だけで観たんですが、
かなり面白かったです。まず、舞台が19世紀末のウィーンということで、全体的な
ムードがいいんです。美しい映像でもあり、ちょっと退廃的な感じもあり、
全体的に幻想的な感じというのかな。勿論、19世紀のウィーンなんて行ったことが
ないんですが、イメージ通りというか。とにかく映像を中心に雰囲気は良かったです。
そこへ登場する幻影師アイゼンハイム。さすが、エドワード・ノートン!いい味
出してますね~。彼が演じることによって、ただの手品師ではなく、幻影師という
言葉がピッタリ来るような雰囲気を醸し出すんですよね。
観ている内に、自分の中で勝手にこういう話だと思いこんでたのと違う展開
だったんですが、それも良かったです。
警部役のポール・ジアマッティもいい味出してましたねー。
予備知識無しの方がいいと思うので、これぐらいにしておきますが、おすすめです。
エドワード・ノートンが好きなら是非観てください。




テーマ:DVDで見た映画 - ジャンル:映画

ザ・クリーナー 消された殺人
続けて、もう一つ。「ザ・クリーナー 消された殺人」のご紹介です。

ザ・クリーナー 消された殺人 [DVD]ザ・クリーナー 消された殺人 [DVD]

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2009-07-03
売り上げランキング : 11441

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


元警官のトムの職業は、犯罪や事故現場の血痕などを取り除く特殊な清掃請負業。
ある日、いつものように大邸宅の殺人現場の痕跡を完璧に除去するが、その清掃の依頼主は、なんと架空の人物だった。
そして、邸宅の主・名士のジョン・ノーカットが行方不明と報道される。
市警察汚職収賄事件を巡る陰謀の影がちらつくなか、ついにはトム自身が殺人の容疑をかけられる。
真相を探る彼の前に暗い口を開けるのは、自らの警官時代の消し去れぬ過去‥。
誰が殺したのか?
そして、誰がトムをはめたのか?(アマゾンより)

レッドクリフに引き続き、これもイマイチ。金のかけ方も全然違うとは思うけど。
設定が面白そうで、サミュエル・L・ジャクソンとエド・ハリスが共演と言うことで
観たんですが、その割にヒットしてないのはこういう訳かと納得。(笑)
でも、殺人現場を清掃するのが専門っていう会社、本当にあるんだろうか?
もし、あるとしてもサミュエル・L・ジャクソンならまったく違和感ないです。
うそくさい役柄であればある程似合うような、濃い役者ですね。
以上、という感じです。
もしかしたら、映画が悪いんじゃなくて自分のやる気の無さが原因かも。(笑)

テーマ:DVDで見た映画 - ジャンル:映画

レッドクリフ
「レッドクリフ」1,2を観ました。

【初回生産限定】レッドクリフ Part I & II DVDツインパック【初回生産限定】レッドクリフ Part I & II DVDツインパック

エイベックス・マーケティング 2009-08-05
売り上げランキング : 415

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

日本でも高い人気を誇る『三国志』を、ジョン・ウー監督が完全映画化!西暦208年。天下統一を掲げる曹操は、対抗勢力である劉備軍に大軍をもって襲いかかる。敗走を余儀なくされた劉備軍の軍師・孔明は、呉の孫権軍との同盟を劉備に進言し、自ら使者として孫権の許へと向かう…。(アマゾンより)

この作品、興行成績は勿論、評判もかなりいいようだし、ジョン・ウーも好きだから
ということで、かなり期待して観たんですが、それがよくなかったのか私には
今ひとつな感じがしました。
孔明と周瑜との関係とか、戦闘シーンとかそれなりに面白かったんですが、
見終わった感想としては正直まあまあという感じでした。(笑)
「グラン・トリノ」「鬼が来た」と相当見応えのある映画を続けて観た後だったのと
ハードルを上げすぎたのがよくなかったのかな?
リン・チーリンはきれいだったなー。でも、演技なのか演出なのかちょっとイマイチな
気も。やっぱりジョン・ウーは男を描いてこその監督だと思いました。
ちなみに、ジョン・ウー作品では何と言っても「男たちの挽歌」シリーズが断トツに
好きで、ハリウッドに来てからだと「ブロークン・アロー」が一番好きですね。
あのトラボルタは最高です。こんな締めですみません。


テーマ:DVDで見た映画 - ジャンル:映画






上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。