映画と本と、時々・・・
感動したり面白かった映画や本について日記風に書いたブログです。 日々の出来事や音楽についても気ままに書いていこうと思います。
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バタフライ・エフェクト
「バタフライ・エフェクト」を観ました。
バタフライ・エフェクト プレミアム・エディション
エリック・ブレス J・マッキー・グラバー
B000AM6R00

劇場公開された週末の興行収益のよさもさることながら、『バタフライ・エフェクト』は家で、後ろめたく思いながら見るのもまた楽しい作品だ。脚本兼監督のエリック・ブレス、J・マッキー・グラバーのコンビ(2人は『デッドコースター』の原案を書いている)は、場当たり的に論理が展開するルールを崩しておらず、品のないサスペンスである本作も不快感をいっぱいにして、永遠の破滅が魅力的な選択肢に思えるように仕立ててある。アシュトン・カッチャーが、TVシリーズ「That '70s Show」のキャラクターとは逆転して、心理学を学ぶ大学生を演じる。彼は子供のころの日記を読み返して、自分の過去を訪れ、トラウマになっている出来事を変えることができることに気づき、以前の不幸な結果を良くしたいと願う。だがその代わりに、「バタフライ・エフェクト」というカオス理論(本作の題名であり、『ジュラシック・パーク』でジェフ・ゴールドブラムが演じたキャラクターによって有名になった理論)による向こう見ずな経験が、悪夢のように続く様々な出来事となる。どの出来事も彼や彼の友人たちにとって悲惨な結末となる。この興味深い前提条件は、いくつかの面白いひねりによって探求されるが、児童ポルノ、動物虐待、神を冒涜する暴力的な子どもたちといったわき筋によって娯楽映画と呼べる作品になっている。(Jeff Shannon, Amazon.com) (アマゾンより)

この作品を観て、また自分の理解力の無さというか頭の固さを思い知らされました。
恥ずかしながら、完全に勘違いして観てて理解できてなかったんです。と言うわけで
今回はネタバレ全開で[READ MORE]のところにレビューを書いていきたいと思います。
未見の方はここまでにしておいてください。一言だけ言えば、すごく面白い作品だと
思います。


ここからネタバレ&ボヤキ感想です。
色々なレビューを見ても、この話が分からなかった人ってほとんどいなさそうなので
お恥ずかしい限りですが、素直な感想を書いておきます。笑ってやってください。(笑)

実は、この作品を観ている途中で、「これはメメントのような記憶喪失をテーマにした
ミステリーなんだな」と思いこんでしまったんです。「こんな展開もあるでしょ?」
「こういう可能性も考えられるでしょ?」と見せていき、「さてどれが真相でしょう?」
みたいな。
なので、エンディングを迎えてオアシスの美しい曲が流れても、エヴァンの気持ちも
理解せず、「で、真相は?」などとすっとぼけた感想しか持てない自分がいました。
いや~恥ずかしいー。(笑)
後で調べてやっと分かりました。エヴァンは本当に過去に戻って過去にあった
事実そのものを変えることができたんですね。で、過去に戻った些細な行動の変化が
バタフライ・エフェクトなんですね。で、エヴァンはケイリーを始め愛する人達に
幸せになってもらいたいばかりに、自分の特殊な能力を使って自分だけが苦しい思いを
して過去を変えてきたと。OH!エヴァン~!
でも、色々調べたおかげでよ~く分かりました。世の中には、すごく事細かに分析して
いる人がいるんですねー。エヴァンの記憶喪失とかトリップ、その因果関係を象徴する物
等を冒頭から細かく挙げて説明してくれてたり、「ここにほんのわずかなキズ(整合性
がない)があるのが惜しい」とか、書いてあり、なるほど~と思いました。
で、セルDVDにしかついてないディレクターズカット版も書いてあったのですが、
ようやくすべて理解した後では、ディレクターズカット版が一番いいなと思いました。
一応反転して書いておきますね。
公開版では、最後のトリップはケイリーと初めて出会うパーティーに遡り、ひどいことを
言って2度と合わないようにしましたよね。でも、ディレクターズカット版では、
それをもっと突き詰めて、胎児の頃に戻り、自分でへその緒を首に巻き付けて自殺する
ことによってケイリーと出会う可能性をゼロにしてしまうというものでした。
あまりに救いがなさ過ぎると言うことで、却下になったようです。こうすると冒頭の
モノローグともマッチするし、完璧だったんじゃないかなと思います。
でも、エヴァンの父親や祖父もこの能力を持ってたことから、エヴァンの復活の可能性を
指摘されている人もいて、驚きました。


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テーマ:DVDレビュー - ジャンル:映画


この記事に対するコメント
ディレクターズカット版
CDさん、こんにちは!
CDさんはいつも、詳細な作品内容のブログを上手に探してきますね~
冒頭のモノローグは忘れましたが、
へその緒で自殺するとは、自分の存在自体を否定するって事になって、
なんだか空し過ぎます。。。

しかし、誰でもやり直したい過去ってありますよね~(人のためでも)
万人の思いを実行してみせるんだけど、そうは上手くいかない。
過去に捉われずに今を生きるしかないんだと
私は受け取りました。
【2008/08/29 16:45】 URL | YAN #9L.cY0cg [ 編集]


YANさん、こんにちは!
理解力がないのに、知りたい気持ちは強いから、
つい色々調べちゃうんですよ。
でも、今は便利ですね。知りたいと思ったことは大体ネットで
解決しちゃいますからね。

確かに、このラストだとあまりに空しすぎて嫌だという人が
多いようですね。
やり直したい過去はありますよね。でももし自分にその能力が
あったら、やっぱり辛いだろうなと思います。
すべてを良くすることってできないですから、それが自分の責任で
更にそれをまた変える力があるとしたら・・・しんどいですね。
>過去に捉われずに今を生きるしかない
そうですね!YANさんって理解力もあるけど、
メッセージの受け取り方もいいですね。いつも感心します。
【2008/08/29 17:44】 URL | CD #- [ 編集]

CDさん、オモロ過ぎ(≧▽≦)
「さて、どれが真相でしょう」って。
そんな受け取り方あったんだー! CDさん、逆にスゴイ☆

今作、大好きです!
あの字がブルブル震えるビジュアルがすっごく良いですね~
予告編見たとき、鳥肌立ちそうになりました(^^;
で、本編ももちろんすっごく面白くって。アシュトン・カッチャーは男前だし☆

私は普通のラストが一番好きです。
へその緒で自殺なんて、ちょっと極端すぎというか(まあモノローグとはマッチするけど)。
でも、自分は自分の人生を、彼女は彼女の人生を、と
それぞれに幸せになる道を見つける公開版が一番ハッピーなんじゃないかな~と思いました。

それと、それだけ調べたCDさんならもうお気づきかもしれませんが
彼女の父役で「ザ・フライ2」のエリック・ストルツが出てましたよね!
あの時はハンサム・ボーイだったのに・・・
あまりのオッサンぶりに、後で名前見るまで判りませんでした~★

【2008/08/29 19:16】 URL | わさぴょん #8iCOsRG2 [ 編集]


ディレクターカット版は未見です(^^;
でも、CDさんのあぶり出し(あ、違う!)反転文字にて
確認させていただき、そういう件だったのかと納得させていただきました。
ありがとうございます(これで、観ないで済みますww)

今作は結構良かったので、調子に乗り、「パート2」も
観たら、あまりに駄作でがっくりしてしまいました。

わさぴょんちゃん感想にも出てきましたが、
日記の文字がワサワサ揺れて、どばばばばー!と鼻血が噴出!
シーンは印象的でしたw
動物虐待なんじゃないかなんて言われた、犬を袋の中に入れて
燃やすシーンは、ちょっと可愛そうでしたが。。

全体的には、良い出来でしたね!

それでは、またお邪魔します。
【2008/08/29 19:57】 URL | ぴーち #- [ 編集]

モスラの羽ばたき
私もこの作品は大好きです。劇場でみたのでディレクターカット版はみておらず、このたび、内容がわかってラッキーでした。
このストーリーは蝶の羽ばたきがモスラの襲撃ぐらいに驚く変化を呼びますが、いくらなんでも、そんなオーバーな・・・という気はしなくもない。でも、ラストで、許せちゃうんですね。
自分は犠牲になっても、相手が幸せならばよい、と。最も切ないハッピーエンド。
「2」も見ましたが、あまりお勧めではありません・・・。でも、やはり、この能力は遺伝するようです。
【2008/08/29 21:41】 URL | たんぽぽ #- [ 編集]


わさぴょんさん、こんばんは!
そうなんです。やっちまいました。(笑)
「真相はどれなんだ?」と思いつつエンディングを迎えた私の
あっけにとられた様子を思い浮かべて笑ってやってください。

字がブルブル震えるの、よく考えましたよね。
私が言うのもなんですが、良かったです。
アシュトン・カッチャーはあまり映画で観た記憶がなく
先日スマスマでキャメロン・ディアスと出ていたときが
陽気な兄ちゃんって感じだったので、こういう演技もするんだと
意外な感じでした。

わさぴょんさんも公開版が好きなんですね。
私は、あそこまで観てしまうと、パーティーに遡って、その後会わないようにしても
二人がそれぞれ幸せな人生を送るというのが、しっくり来ないんですよ。

「ザ・フライ2」に出てた人ですか。
どこかで観た記憶があったんですが、まったく結びつきませんでした。
というか、「ザ・フライ2」自体、あまり印象に残ってません。
【2008/08/29 23:45】 URL | CD #- [ 編集]


ぴーちさん、こんばんは!
あぶりだしがお役に立って良かったです。(笑)
かなり悲惨な結末ですが、あの物語のトーンに合っていて
整合性があるなーと思いました。

パート2はそんなに駄作だったんですか。
私も観なくて済むので良かったです。(笑)

文字が揺れるのも鼻血が噴出するのも印象的でしたね。
犬や赤ちゃんは可愛そうで辛かったですが。
でも、本当に全体としてはすごくよく考えられたいい作品ですよね。


【2008/08/29 23:50】 URL | CD #- [ 編集]


たんぽぽさん、こんばんは!
たんぽぽさんもお好きなんですね。やっぱり良い作品ですよね。
確かに蝶の羽ばたきとは思えない変化ですよね~。
モスラの襲撃というのも凄いですね。(笑)
でも、この話の元になったカオス理論というのも面白いですね。
様々なことが影響し合って大きな変化に繋がっていく。
色々と想像が膨らむ理論だと思いました。
やっぱり2は良くないんですね。観るのやめよっと。
【2008/08/29 23:56】 URL | CD #- [ 編集]

最高に面白い
この作品は、最高に面白いです。
脚本が素晴らしいと思います。
ちょっとしたことが、後々大きな影響となってゆく、こんなことって現実の世界では、常に起こっているんですよね。
この重なりが世界を作っているはずなんです。
最後の結末も、あのせつなさが良いです。
ハッピーエンドで終わっていたら、あの主人公のバカさ加減にあきれるばかりですよ。
【2008/08/31 07:50】 URL | 亮 #- [ 編集]


亮さん、こんにちは!
本当に素晴らしい作品ですよね。まー、私の場合、後から気付いたんですが。
確かに、ちょっとしたことが後々大きな影響となっていくことって
常に起こってるんでしょうね。
こういうこと考えるの面白いです。
子供の頃、「風が吹けば桶屋が儲かる」話を聞いて
面白いなーと思いました。(笑)

【2008/09/01 10:09】 URL | CD #- [ 編集]

しまった・・・
CDさん、こんにちは!
土日忙しくて顔を出せず、
今頃ですが自分のコメントを読んだら、
CDさんがせっかくネタバレを気にして「反転」しておいた部分、
私が平気でツラ~と書いてましたね。。。(^_^;
いや~、どうもすいません!!!

今さら自分のコメントを隠しても、遅いですね~
私って、ネタバレにほんと無頓着で。
自分のブログではいいにしても、
CDさんのブログではCDさんのやり方に合わさないとね。
これからは、気を付けますね。ごめんなさい!
【2008/09/01 13:17】 URL | YAN #9L.cY0cg [ 編集]


YANさん、こんにちは!
ネタバレは自分でもどこまで隠せばいいのかいつも
悩み、明確な基準があるわけではないし、
コメント欄になると更にそれがはっきりしませんよね。
だから、気にしなくて良いですよ。

YANさんのブログに関しては、答えを求めて読むことが多いので
むしろネタバレしてくれないと私的には困ります。(笑)
(逆に言うと、未見の映画はあまり読まないようにしてます)
なので、これからもネタバレ記事書いてくださいね。

【2008/09/01 15:24】 URL | CD #- [ 編集]


CDさんこんばんは♪今作観ました~☆

CDさん、私も途中まで過去に行ったり、未来に行ったり、何がなにやら理解不能で、
死んだケイリーが生き返ったのがやけにひっかかり、そのあたりでやっと「あれ?これってもしかして主人公が過去と未来を変えてる??」
って気付きました~!笑 

文字が震えるとこはかっこいいですね♪アシュトンさんもかなりかっこいい!
切なくてもああいうハッピーエンドは好きです☆
面白い映画でした~♪
【2008/09/07 20:40】 URL | アイノワ #- [ 編集]


アイノワさん、こんばんは!
おっ、アイノワさんも途中まで意味不明でしたか~。
でも、残念!途中で気がついちゃったんですね。
理解不能なままラストを迎えて呆然とする楽しさを共感したかったのに。(笑)

文字が震えるところはかっこいいですよね。
アシュトン・カッチャーもなかなか良かったと思います。
あとは、観ながら理解できてれば・・・。
【2008/09/08 00:05】 URL | CD #- [ 編集]

ディレクターズカット版 ネタバレ
CDさんこんばんは


劇場公開バージョンのラスト
これが一番好きです
切ないラヴストーリーで終われて・・・・

これ、大好きなSFです
ディレクターカット版?胎児で自殺バージョンも観てますが
これはラストに合わせて途中も少し違います
で、たぶん
胎児自殺を何度も繰り返してます
母親から、「あなたを授かるまで、何度も流産した」って知らされて
それで、胎児自殺を考え付くんです
という事は、これからもアシュトンは永遠に繰り返すんだろうなと思いますよ

だから、これはあまりに切なすぎてダメ!!!

結局特殊能力なんか使わなくても
自分の力でなんとかできたんですよね

最初に会いに行った時になんとかできたと思うだけどなぁ
【2008/09/11 20:26】 URL | 雨里 #yl2HcnkM [ 編集]


雨里さん、こんにちは!
やっぱり雨里さんも劇場公開版がお好きなんですね。
私の場合は、このストーリーの必然的な流れとしては
自殺に行き着くような感じがしたんです。
あそこまで悲惨な展開ばかりだったのに、出会いの時にひどいことを言って
会わなかったとしても、どこかで新しい接点が生まれるような気がするし、
もしも会わないことで幸せになるんだったら、他の誰かが不幸になるような
気がしちゃったんですよ。
多分、(周りの人を不幸にしないため、懸命に努力していることが分かってなかったため)
アシュトンにそれ程感情移入しなかったから、こういう冷酷な結論もありだと
思っちゃったんだと思います。
いずれにしても、肝心の所が全然分かってなかったので、そもそも語る資格も
ないんですよね(笑)

でも、皆さんのコメントを読んで、愛する人を幸せにするために努力する
優しい男の切ないラブストーリーだと分かった今は、あのエンディングで
救われるな~と思います。
【2008/09/12 11:30】 URL | CD #- [ 編集]


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バタフライ・エフェクト

監督:エリック・ブレス J.マッキー・グラバー  製作:2003年 アメリカ 出演:*アシュトン・カッチャー *エイミー・スマート *... Rocking Chair Blog【2008/08/29 16:47】



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