映画と本と、時々・・・
感動したり面白かった映画や本について日記風に書いたブログです。 日々の出来事や音楽についても気ままに書いていこうと思います。
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ヒストリー・オブ・バイオレンス
「ヒストリー・オブ・バイオレンス」を観ました。「イースタン・プロミス」と同様に
グロさはほとんどなく、そういう意味ではクローネンバーグらしからぬ作品で、だけど
バイオレンスをテーマに緊迫感のある面白い作品でした。

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家族と平穏な生活を送っていたはずの平凡な男。しかしその男には誰にも知られていない血塗られた過去が潜んでいた…。アカデミー賞をはじめ、世界中の主要映画賞を席巻した、驚愕のバイオレンス・アクションが遂に登場! トム・ストールと妻エディは2人の子供たちと静かで幸せな生活を送っていた。だがある夜、トムの営むダイナーが強盗に襲われる。突然銃を突きつけられたトムは一瞬の隙をつき強盗を射殺。一夜にしてヒーローとしてメディアにとりあげられた。そんなある日、フォガティと名乗る男が出現。トムを"ジョーイ"と呼び、その日から一家を執拗につけまわす。フォガティの不気味な言動により、不安に駆られる妻のエディ。そして家族に危険が迫った時、見事なまでの殺人テクニックを繰り広げるトムの正体がついに明らかになっていく。(アマゾンより)

観る順番が逆になってしまいましたが、これも良かったです。クローネンバーグのある意味
B級な感じも好きなんですが、そういったものがそぎ落とされたこれらの作品もいいですね。
改めて才能を感じます。
ヴィゴも良かった。あの何とも言えない表情がすごくはまってました。無口で穏やかな
男にも見えるし、内に秘めたものや陰も感じさせるし、暴力的になるところも何とも言えない
迫力で良かった。
エド・ハリスも相変わらずいいし、善人イメージの強かったウィリアム・ハートもなかなか
様になってました。
ストーリー的にも雰囲気的にもいい感じでした。
でも、ちょっと好きになれないところもありました。例えば、階段でのラブ・シーン
(すごく控えめな言い方ですが)。あの状況でああいう風になるかなーとちょっと冷めて
しまいました。
それと、タイトルからしても「暴力は終わらない」「暴力の連鎖」みたいなことがテーマ
なのかなーと思うんだけど(子供にも血が受け継がれてるのかというシーンもあったし)、
「グラン・トリノ」で感動した後だったのが、ちょっと残念。こういうテーマ自体は好き
なんだけど、タイミングが悪かった。(笑)
そんなこんなもあり、個人的には、「イースタン・プロミス」の方が好きな感じです。

それと一つ疑問が。最初の二人組(この二人、ちょっと「ノー・カントリー」も
思わせて興味津々だったのが、メインではなく残念。もしかして親子?)が、トムを
見つけたとき、「ビリー」って読んでた気がするんだけど、ジョーイじゃないの?
誰か分かる方いますか?
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テーマ:DVDで見た映画 - ジャンル:映画


この記事に対するコメント
観る順番
順番って、結構大きいですよね☆
どうしても先に触れた方をより好きになる確率が高いような気がするな~
そっちが自分の基準になってしまうっていうか。

>善人イメージの強かったウィリアム・ハート
そう! 私も彼の悪役は新鮮でした! でも意外と違和感無かったかも♪

階段でのラブシーンね~
あれをシツコク描いちゃうとこがまたなんともね~

「ビリー」って呼んでた? そこ全然覚えてません(´д`) 
(親子とは考えなかったなぁ・・・)
【2009/11/01 09:45】 URL | わさぴょん #8iCOsRG2 [ 編集]

こんにちは!
CDさん、これ観たんですね~
テーマはCDさんが書いているように
「暴力は終わらない・連鎖する」という事だと思いました。
そこがちょっと残念でしたか。

階段のシーンはけっこうこの作品では重要な気がしたなあ。
妻はジョーイを身体で受け入れているって事を
クローネンバーグらしくえげつなく描いていたような。

最初の2人は、暴力がいかに日常で普通になっているかを見せるためでは?
親子かどうかは分からないけど、主人公とは全く関係なかったはず。
「ビリー」は記憶にないです。彼らはとんでもないワルでしたね。
【2009/11/02 07:53】 URL | YAN #9L.cY0cg [ 編集]


わさぴょんさん、こんにちは!
そうなんですよね。順番って大事ですよね。
作られた順番からしてもそうだし、舞台的にも、身近な家庭を舞台に
したものから、マフィアの世界に行く方が良かった気がします。
まー、イースタン・プロミスが好きなのは、元々マフィアものが好き
というのが大きいんですけど。(笑)

ウィリアム・ハート、イメージと違って良かったですよね。
暴力的な感じではないけど、神経質そうな感じが
凄みに繋がってた気がします。

「ビリー」って読んでませんでした?
見間違いかな?
【2009/11/02 15:25】 URL | CD #- [ 編集]


YANさん、こんにちは!
やっと観ましたよ。
このテーマ、本当は好きなんですけどね。
暗い感じ、終わりがない感じも。
でも、グラン・トリノで、せっかく暴力に頼らない解決を選んだのに~と
まったく関係のない感想になってしまいました。(笑)

階段のシーン、YANさんの文章も読み、なるほどと思いました。
描き方からしても重要なのは分かるんですけど、
実際に、観たときの感想ではちょっとガッカリという感じだったんです。
最近ちょっと偏屈になってるかも。(笑)

最初の二人はやっぱり関係ないんですね。
ちょっと好きな感じだったんで、もっと重要な役どころになって欲しかった。
「ビリー」って言ったかどうか全然自信なくなってきた・・・。
【2009/11/02 15:34】 URL | CD #- [ 編集]


CDさん、こんにちは~(^.^)♪
クローネンバーグ監督の最新作ですか!?観たいです~♪♪
あらすじを読みました☆記事全部はネタバレあったら・・と思って読んでいないですが、
あらすじ読んだだけでもかなり面白そうです!!!!
アクションバイオレンス、メモっておきます(^.^)/
【2009/11/03 19:20】 URL | アイノワ #- [ 編集]


アイノワさん、こんにちは!
これは2005年の作で、この後アイノワさんもご覧になった「イースタン・プロミス」
を撮ってます。あれが気に入ったなら、これも面白いと思いますよ。
私はどちらかと言えば、イースタンの方が好きなんですが、わさぴょんさんや
YANさんはヒストリーの方がお好きなようなので、甲乙付けがたい出来だと思います。

【2009/11/04 14:39】 URL | CD #- [ 編集]

人の話に横入り~
え~、『ヒストリー・オブ・バイオレンス』も『イースタン・プロミス』も
甲乙つけがたい作品だとは思いますが
僅差で『イースタン・プロミス』の方が好きです(^^) 

なんでかって、ヴィゴ兄貴の、あの芸人ヘアスタイルが好きだし~☆
それに『イースタン・~』の方が判りやすいよね。

まあ、この2作品は比べる事の出来ない全くのベツモノなので・・・(私の中では。)
【2009/11/04 20:00】 URL | わさぴょん #8iCOsRG2 [ 編集]


わさぴょんさん、こんばんは!
大変失礼しました。
完全に私の思い違いでした。
アイノワさんへのコメントにわさぴょんさんの名前を出した上に
間違えてしまって、本当にすみません。

仰るとおりベツモノと考えた方がいいかもしれませんね。
でも、やっぱりイースタン・プロミスが好きだな~。
別に芸人ヘアスタイルが好きな訳じゃないけど。(笑)

【2009/11/04 22:21】 URL | CD #- [ 編集]


CDさんこんばんは

どっちが好きかは「ヒストリー~」が好きです
というか、奥さん目線で考えられるから
似てるきがするけどこの2作品は真逆な作品ですよね
こっちは環境より血、むこうは血より環境
あぁ、どっちか??ってどちらもはっきりした結論出てないから、同じテーマなんだろうか??

このカエルの子はカエルみたいな・・・犯罪人の子は犯罪人みたいなのは
好きじゃないですけどねぇ
違うと思いたいしぃ
息子が暴力的になったのだって血じゃないよね?

階段のシーンも夫婦の繋がりは身体なのか精神なのか?って言いたかったんでしょうが
それとこれとは別じゃ!!と私が妻なら思います
しかし、映画的にはあのシーンは絶対に忘れないので成功です(笑)
【2009/11/21 00:41】 URL | 雨里 #yl2HcnkM [ 編集]


雨里さん、こんにちは!
遅くなってすみません。

雨里さんはヒストリーの方がお好きなんですね。
確かにこれは奥さん目線ですよね。
私の場合、そこが逆に物足りなかったです。
その辺で好みが分かれそうですね。
でも、どちらもバイオレンスを扱っているけど
結構違う仕上がりになってますよね。
2ホントも観ることで、より考えさせられることが
広がる気がします。

息子が暴力的になったの、どうなんでしょうね。
私は遺伝子的なことという意味での血ではないと思うけど、
誰にでも起こりうる暴力・憎悪の連鎖的なことなのかなと思って観てました。

階段のシーン、私も気になったのは確かだし、皆さんもこうして
答えてくれているということでは、確かに成功かも知れませんね。(笑)



【2009/11/24 17:12】 URL | CD #- [ 編集]


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「ヒストリー・オブ・バイオレンス」・・・82点

D・クローンネンバーグ監督の新作を観た。主演は「ロード・オブ・ザ・リング」のアラ 旧作をねらえ!in TSUTAYA  【わさぴょんの映画鑑賞日記】【2009/11/01 09:39】



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