映画と本と、時々・・・
感動したり面白かった映画や本について日記風に書いたブログです。 日々の出来事や音楽についても気ままに書いていこうと思います。
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レッド・ドラゴン/トマス・ハリス
トマス・ハリスのレッド・ドラゴンを読みました。
レッド・ドラゴン 決定版〈上〉
トマス ハリス Thomas Harris 小倉 多加志
4150410194


この作品は、「羊たちの沈黙」で有名なアンソニー・ホプキンスが演じる
ハンニバル・レクター博士シリーズの第1作目(原作的としては)です。
エドワード・ノートンが異常犯罪捜査の専門家を演じた映画化作品はこれです。
レッド・ドラゴン
アンソニー・ホプキンス ブレット・ラトナー エドワード・ノートン
B00006K0HH


これより以前に映画化された「レッド・ドラゴン~レクター博士の沈黙」もこの本を
原作としているようです。映画公開時のタイトルは「刑事グラハム 凍りついた欲望」と
いうようで、私は未見です。
レッド・ドラゴン/レクター博士の沈黙 [MGMライオン・キャンペーン]
ウィリアム・L・ピーターセン トマス・ハリス マイケル・マン
B000KGGBNY


あらすじはこんな感じです。(アマゾンより)
満月の夜に連続して起きた一家惨殺事件は全米を震撼させた。次の満月までに犯人を逮捕すべく、元FBIアカデミー教官のグレアムは捜査を開始する。彼は犯人像の手がかりを得ようと、以前連続殺人事件で逮捕した精神科医のレクター博士を、収容先の異常犯罪者専用の医療施設に訪ねた。犯人は次の殺害計画を練る一方でこうした動きを新聞で知り、グレアムをつけ狙い始める―究極の悪ハンニバル・レクター衝撃の初登場作。

異常犯罪者とそれを追う捜査官というのは非常によくあるパターンですが、このシリーズは
そこにある意味人間を越えた絶対的な存在としてのレクター博士を登場させ、
犯罪者の方はそれに憧れ、捜査側はその力を借りて犯人に迫ろうとするという
アイデアが素晴らしいと思います。
レクターは凶悪な犯罪者で人肉まで喰らってしまう異常者であるのに、何とも言えない魅力も
漂わせ、悪を憎む気持ちを持ちながらも知らず知らず惹かれていってしまうグレアムの
苦悩も伝わってくるし、犯人の生い立ち、心理描写も緻密に作り込んであって
本当に奥深い物語になっていると思います。最後の方では、少し犯人にも同情したくなるような
気持ちにさせられました。
タイトルの元にもなっているウイリアム・ブレイクという画家の描いた「大いなる赤き竜と
日をまとう女」という絵にもすごく惹かれました。(実在の作品です)
何とも言えない悪魔的な魅力を持った絵です。
映画もブレット・ラトナー監督版は観ました。エドワード・ノートンはじめ好きな役者が
勢揃いで、非常に面白かったです。好みで言えば、羊たちの沈黙よりも私は好きです。
マイケル・マン監督版も面白そうなので、また観てみたいなと思います。


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