映画と本と、時々・・・
感動したり面白かった映画や本について日記風に書いたブログです。 日々の出来事や音楽についても気ままに書いていこうと思います。
プロフィール

CD

Author:CD
FC2ブログへようこそ!



カテゴリー



最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する



スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

エンニオ・モリコーネ
このブログは「映画と本と、時々・・・」なんですが、最近はまったく映画を
観ることができず、音楽の話ばかりになってしまってます。
で、今日も音楽なんですが、せめて映画関連にしようということで、
一番好きな映画音楽作曲家のエンニオ・モリコーネをとりあげようと思います。
私が持ってるCDはこれです。
モリコーネ・ムービー・ヒッツ
エンニオ・モリコーネ サントラ
B0001M6IM6


皆さんは、エンニオ・モリコーネって知ってますか?映画好きな人なら大体知ってると
思いますが、そうじゃない人はほとんど知らないと思います。でも、映画とマッチしている
のは勿論ですが、映画を離れて音楽だけを聴いても素晴らしい曲揃いで、もっともっと
一般の人にも知られていい人だと思います。
心が洗われるような美しい旋律の曲から、口笛等をメインにした哀愁漂うメロディー、
高揚感をあおる激しい曲等、一人の作曲家の手によるとは思えないほど、多様な音楽が
あり、どういうタイプでも素晴らしい曲を発表し続けています。

荒野の用心棒、夕陽のガンマンといったセルジオ・レオーネ監督と組んだマカロニ
ウェスタンの曲は、どれも素晴らしく、モリコーネの曲がこれらの映画のイメージを
決定づけたといっても過言ではないほど、印象的で映画の魅力を倍増させていると思います。
勿論、「さすらいの口笛」「夕陽のガンマン」は大好きですが、あまり有名ではない
「ウエスタン」という映画のテーマ曲も雄大で美しい曲です。この映画、ヘンリー・フォンダ
が悪役をやるという異色作ですが、かなり渋い名作です。

有名な曲というと、「ニューシネマ・パラダイス」があります。映画自体も有名だし、
最近、保険会社(多分日本生命)のCMでも使われたので、知ってる方も多いと思います。
古いところだと、ジャン・ギャバンとアラン・ドロン共演の「シシリアン」なんていうのも
渋いなーと思います。

でも、何と言っても「ワンス・ア・ポン・ア・タイム・イン・アメリカ」です!
この、セルジオ・レオーネ監督の遺作である映画は、映画自体も本当に素晴らしく、大好きな
映画なので、いつかここでも取り上げたいのですが、サントラがまた素晴らしいんです。
Once upon a Time in America [Original Motion Picture Soundtrack] [Special Edition]
Ennio Morricone Ennio Morricone Edda dell'Orso
B00008MJ8H

サントラを買うことはめったにないんですが、これはどうしても欲しくて購入し、購入して
本当に良かったなと思います。
このサントラは4つの曲がメインになってます。
まず、メインテーマ。メランコリックな音色のストリングスを使って、静かに映画の世界に
引き込んでくれます。
「poverty(つらい想い)」はしっとりしたピアノ、マンドリンを使って悲痛なメロディーが
奏でられ、感情がかきむしられるような曲です。
「デボラのテーマ」は、主人公ヌードルスの、少年時代からのあこがれデボラに対する
悲しい片思いの気持ちを、メインテーマにソプラノを重ねたような曲で盛り上げます。
「コックアイズソング」は、パンフルートという楽器をメインにした、悲しい旋律を
持った曲ですが、非常にドラマティックに演奏されます。
これらが、テンポやアレンジを変え、ひんぱんに登場するんですが、この他にもいい曲が多く、
特に「アマポーラ」は素晴らしいです。この曲はモリコーネの作曲ではなく、スタンダード
ナンバーなんですが、モリコーネの編曲により、少女時代のデボラ(ジェニファー・コネリー)
の美しさとマッチして非常に印象強い使われ方をしてます。
また、「禁酒時代挽歌」等、この時代の酒場の雰囲気をよく表したニュー・オーリンズ・ジャズ
っぽい曲もすごくいいです。
更に、映画には使われなかったテーマ曲というのも2曲入っていて、これらも使われなかった
のがもったいないくらい、いい曲なんですよ。
このように個々の楽曲も際だっているし、全曲通して聴くと、映画の世界にどっぷり浸れて
本当に素晴らしいアルバムです。この映画が好きな人は勿論、知らない人にも是非聴いて
もらいたいと思えるような素晴らしいサントラ盤だと思います。

スポンサーサイト

テーマ:映画音楽 - ジャンル:音楽


この記事に対するコメント
渋い!
こんにちは!
エンニオ・モリコーネとは渋いじゃないですか。
CDさんはサントラまで持ってるし、
映画作品もとても詳しいんですね~

私が知っているのは、もちろん「ニュー・シネマ・・」と
「海の上のピアニスト」「マレーナ」です。
「ワンス・・・」を観たのはかなり昔なので、あまり詳しく覚えてません。

優しくて叙情的な曲調が、観る者をストーリーにぐいぐいと引き込みますよね。
思わず音楽にやられて泣けたりするんですよ~

「ニュー・シネマ・・」の昔のフィルムを観るシーンとか、
「海の上の・・」で、懐かしく友を思うシーンとか、
感情の高ぶりに、さらに追い討ちをかけてくるんですよね。

最近の映画では、ちょうど私達の好きなROCKが使われる事が
多くなったけど、こういう昔からの映画音楽もいいですね~!
【2007/09/21 17:30】 URL | YAN #9L.cY0cg [ 編集]


YANさん、こんばんは!
返事遅くなってすみません。

そうなんです、結構渋いのも好きなんですよ。
エンニオ・モリコーネは天才だと思います。
映画の雰囲気を壊さず、最大限に生かす音楽で、その曲だけ聴いても
十分鑑賞に堪えるし、荒野の用心棒に代表される独創性もあるし。

ニュー・シネマは勿論見たんですが、「海の上のピアニスト」は未見なんですよ。
確か、ティム・ロスですよね。観たい映画だったんですが、見そびれちゃって。
もし、観る機会があったら、「懐かしく友を思うシーン」を楽しみに観てみます。

ROCKが使われる映画は勿論大好きですが、こういうインストゥルメンタルの
美しい曲っていうのもいいですよね。
「ワンス・・・」は、映画もサントラもおすすめなので、もしも機会があったら
また鑑賞してみてください。(映画は4時間近くあるので無理は言えませんが、
私は4時間見ても、もっと続いて欲しいと思いました。)
【2007/09/23 21:24】 URL | CD #- [ 編集]


本当にCDさんはモリコーネのことに詳しいのですね。すごいです!
「アンタッチャブル」の音楽はどうですか?僕は大好きです。
そういえば、今年のアカデミー賞で彼は名誉賞?をもらっていましたね。名曲の数々を作り上げた多大なる功績に対して。
今思い出したのですが、トルナトーレ監督作の「題名のない子守唄」でも音楽を手がけていました。またこの音楽が美しい。
【2007/11/03 00:36】 URL | #- [ 編集]


ニーロさん、ですよね?もしかして、自動的に名前が出ませんか?
だとしたら、お手数ですが、名前を入力してもらえるとありがたいです。
間違えるといけないので。

さっきも書きましたが、アンタッチャブルも勿論すきですよ。
でも、「題名のない子守歌」は知りませんでした。
ニーロさんも十分詳しいじゃないですか?
また、おすすめがあったらお知らせください。
【2007/11/03 21:03】 URL | CD #- [ 編集]


すみません!!名前ちゃんと書きます!
「題名のない子守唄」のメインテーマはどこまでも哀切で鋭く心に突き刺さります。機会があれば観てみてください。
CDさんの言う通り、モリコーネの音楽はそれを聴くだけでいいですよね。映画音楽という枠を超えている。
おすすめ、CDさんも教えてくださいね^^
【2007/11/03 22:23】 URL | ニーロ #- [ 編集]


ニーロさん、こんにちは!
返信遅くなってすみません。できるだけ早くしたいと心がけてはいるんですが、
遅くなることもしばしばあり・・・。ご容赦下さい。

>「題名のない子守唄」のメインテーマはどこまでも哀切で鋭く心に突き刺さります。
  う~ん、そそられますねー。是非聴いてみたいと思います。

本当にモリコーネの音楽は映画音楽という枠を越えた素晴らしさがありますね。
それでいて、まさに映画音楽でもあるという・・・。
同好の士がいてうれしい限りです。
【2007/11/05 10:01】 URL | CD #- [ 編集]


この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
http://movingscene.blog92.fc2.com/tb.php/59-aeac1cd7
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。