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感動したり面白かった映画や本について日記風に書いたブログです。 日々の出来事や音楽についても気ままに書いていこうと思います。
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ウェブ時代をゆく/梅田望夫
梅田望夫の「ウェブ時代をゆく」を読みました。
ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書 687)
梅田 望夫
4480063870


現代は、江戸から明治に匹敵する「時代の大きな変わり目」だ。ウェブという「学習の高速道路」によって、どんな職業の可能性がひらかれたのか。食べていけるだけのお金を稼ぎつつ、「好き」を貫いて知的に生きることは可能なのか。この混沌として面白い時代に、少しでも「見晴らしのいい場所」に立ち、より多くの自由を手にするために――。オプティミズムに貫かれ、リアリズムに裏打ちされた、待望の仕事論・人生論。『ウェブ進化論』完結篇。 (アマゾンより)

以前に読んだ「ウェブ進化論」の完結編という位置づけのようです。
ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)
梅田 望夫
4480062858

誰もがパソコンを自由に使えるようになり、ブログなど情報発信を容易にする手段が普及、Googleの検索エンジンなど情報を取捨選択する方法が広まったことで、Webの世界が変わりつつある。いわゆる「Web2.0」だ。
著者は、ネットの「あちら側」と「こちら側」というユニークな視点で、Webの進化がもたらす影響を解説する。あちら側とはGoogle、Amazonなどがネット上でサービスを展開する世界。こちら側とは、企業内で閉じた情報システムなどのローカル環境を指す。(アマゾンより)


「ウェブ進化論」同様、「ウェブ時代をゆく」もすごく面白く、ためになりました。
前作で、ネットを中心とした世界で、今どんな変化が起きているのかといったことの
概要を知り、その象徴的な存在である「グーグル」という会社の凄さやある種の
恐ろしさも知り、衝撃的だったんですが、今作では、そういう時代に生きる者として
ネットを活用して、いかに働き、いかに学ぶかについて書かれています。

自分の好きなことをして楽しく働くためには、今はすごくいい時代だということが
書かれ、基本的に楽天的な立場に立って書かれているので、前向きになり
参考にもなりました。
この著者の考え方には共感できるので、あえて悲観的な立場に立った本も書いて
ほしいなと思いました。

この本の中で出てくるエピソードを一つご紹介します。

ニューヨーク在住のコールトンというプログラマーがいた。
彼はミュージシャンとして生きたいという夢を持っており、一念発起して
仕事を辞め、1週間に必ず1曲書いてレコーディングし、ブログにアップ
することにした。その曲は誰でも無料でダウンロード可能だが、お金を
払いたければそれも可能というものだった。
口コミなどによって徐々に広まり、今では月収3000~5000ドルを
稼げるようになた。このうちの約7割が無償でも入る曲にファンがお金を
払ってくれたものだという。
更にファンが無償で曲にイラストをつけてくれたり、プロモーションビデオを
作ってユーチューブにアップしてくれたり、もう少し稼ぐにはどうしたら
いいかと問えば、多くのファンが様々なアドバイスをくれるという状況に
までなっているという。
コールトンは毎日ブログを更新し、ファンから届くすべてのコメントに返信
(1日平均100通)しているそうである。

こういうことって実際にあるんですね。この人はすごく充実感のある
人生だろうなとうらやましくなりました。
また、努力するのは無論のこと、運や才能という要素もあるとは思いますが
こういう可能性を秘めたwebというもののすごさを感じました。
また、「働く」ということの意味も少し変わってきているのかなーという
印象も受けました。
こういうことに興味のある方には是非おすすめの本です。
(私としては、進化論から読むことをおすすめしたいです)

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テーマ:オススメの本の紹介 - ジャンル:本・雑誌


この記事に対するコメント
こんにちは!
CDさん、なかなか面白そうなビジネス書を読んでますね。

論点がずれてるかもしれませんが、
>「働く」ということの意味も少しかわってきているのかなー
というところを読んで、そうそうと思いました。

ネットのおかげで、必ずしも出社して仕事をする必要性は
なくなってきてますよね。
それから、物を売るにしても、ネットなら在庫を抱えなくてもいい。
注文をもらってから品物を調達してもいいわけだし。
それとか、主婦のサイドビジネスで、
自分の好きな物を作って売るという事をやっている人もいます。
これだと、好きな事とビジネスが繋がっていて、いいなあ~

でも、いろんな事が在宅で済むようになると、
人間関係が薄くなっていくような心配も出てきませんか。
ブログ上のコメントと実際に面と向かって話すとでは違うと思うんです。

外に出ない分、サラリーマンが普段使っている交通機関や飲食業が
不景気になっていくという問題も出てくるような・・・
って、本当にズレてきてますね。
ただの思いつきを書いてみました。(^_^;
【2008/02/25 16:02】 URL | YAN #9L.cY0cg [ 編集]


YANさん、こんにちは!
この本は、YANさんのようにブログをやってたり、ネットに興味のある人なら
面白いと思いますよ。

論点ずれてませんよ。
YANさんの言うように、出社して仕事をする必要が無かったり、在庫をかかえず
販売したり、主婦のサイドビジネスも実際に増えてきてますよね。
私自身も実感してる部分もありますし。

それに加えて、今まで働くというのは経済活動的な面が断然だったと
思うんですが、それすらもちょっと変わってきてるのかなーと思います。
リナックスやウィキペディアを始めとするオープン・ソースで無償のサービスが
営利活動によって出来る商品・サービスよりも優れたものになってきており、
無償のはずなのに、それに携わる人がそのことによって生計を立てられるように
なってきたりとか。

でも、YANさんの示す懸念もよく分かりますよ。
私もジョン・マクレーンに勝って欲しいアナログ人間ですから。
むしろ、本当はここまで進歩しなくてもいいと思ってるのに
世の中が進化しちゃってるからついてかなきゃしょうがないという感じです。
でも、交通機関や飲食業の心配までは及びませんでした。
さすが、YANさん、想像力豊かですねー。

【2008/02/25 16:48】 URL | CD #- [ 編集]


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