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感動したり面白かった映画や本について日記風に書いたブログです。 日々の出来事や音楽についても気ままに書いていこうと思います。
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モーターサイクル・ダイアリーズ
アルゼンチン出身の革命家、チェ・ゲバラの若き日の南米旅行の著作を元にした
映画、「モーターサイクル・ダイアリーズ」を観ました。
モーターサイクル・ダイアリーズ 通常版
ガエル・ガルシア・ベルナル ロドリゴ・デ・ラ・セルナ ミア・マエストロ
B000803C8O

キューバの革命家として、南米ではもちろん世界中に信奉者を持つチェ・ゲバラ。本作はブエノスアイレスでの医学生時代の彼・エルネスト(本名)が、友人と1台のバイクで南米を縦断した日々をつづる。彼自身の日記を映画化した、みずみずしい青春ロードムービーだ。アルゼンチンからチリ、ペルーを経てベネズエラへの1万km、6か月の旅で、ふたりはバイクの故障、ほのかなロマンス、そしてハンセン氏病患者たちとの触れ合いを経験する。
マチャピチュ遺跡やアマゾン、アンデスの雪山など、南米独特の風景が印象深い。表向きの物語は、冒険好きな男ふたりの珍道中だが、『セントラル・ステーション』のウォルター・サレス監督は、エルネストが行く先々で図らずも南米の現状を発見し、生きる指針を見つける瞬間を巧みに織りこんでいく。エルネスト役ガエル・ガルシア・ベルナルは、頼りなげな表情の中に意志の強い眼光を輝かせ、主人公の成長を体現。革命家の知られざる青春の1ページであるだけでなく、注目俳優の最高の演技を目の当たりにできる意味でも必見だ。(斉藤博昭) (アマゾンより)

この映画は、アルゼンチンに住む「南米大陸全土を自分の目で見たい」と願う、冒険好きで
情熱的な二人の若者がボロボロのバイクで旅をするロードムービーでもあり、その内の一人
エルネスト青年がチェ・ゲバラと呼ばれる革命家となるきっかけとなる、南米各地の現状を
目の当たりにする物語でもあります。
ちなみに、「チェ」というのは「ねぇ君」と呼びかける言葉で、エルネストの口癖であった
ことからついたあだ名で、ラテンアメリカでは通常「チェ」とか「エル・チェ」と呼ばれて
いるそうです。
私は、チェ・ゲバラって革命家ということぐらいしか知らず、キューバ人だと思ってた
ぐらいなんですが、この映画を観て、その後ウィキ等で調べたりして何故あんなに人気が
あるのか少し分かる気がしました。
革命家というイメージから過激な人物を想像してたんですが、割と裕福な家の出身で、
まじめでちょっと奥手なぐらいの、ごく普通の青年という感じでした。
そのエルネストが、南米の各地で様々な現状を、バイクであるいは自分の足で歩いて
実際に見、医療ボランティア等の体験を通して少しずつ成長し、変わっていく様子が
描かれています。そして、「今の世の中は少しおかしいんじゃないか」と思ったり、
後には「世界を変えて行かなきゃ」という思想に変わっていくのかなーと思わせる
感じがして興味深かったです。
冒頭の、若者二人が金無し・泊まるあて無しの行き当たりばったりで旅を始め、ジャケット
写真のようにバイクで疾走するところもすごく好きだし、面白かったです。

主演のガエル・ガルシア・ベルナルもすごく良かったですね。好感が持てたし、少しずつ
成長していく様が伝わってきました。割と単調なストーリーなのに面白く観られたのは
ガエルの魅力によるものが大きいと思いました。
それと、エンディングで流れるインストの曲(ギター?)とその後の歌付きの曲も
すごく良かったです。

この映画を観たことによって、チェ・ゲバラやカストロのことも調べて、ちょっと
物知りになったし、私にとってはすごくいい映画でした。誰が観ても面白いという感じでは
ないですが(退屈に感じる人も多いかも)、チェ・ゲバラやガエルが好きな人、
ロードムービーが好きな人にはいいんじゃないかなーと思います。


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テーマ:★おすすめ映画★ - ジャンル:映画


この記事に対するコメント
旅で得るもの
CDさん、こんにちは!
あ、偶然か、一緒に観てたのか(≧ε≦)、わさぴょんさんと同じ作品!

私もゲバラは革命家という事しか知りませんでした。
ガエルくんファンだから観ただけで、
CDさんのように、いろいろ調べるところまではいきませんでした。
探究心の強いCDさん、エライ!!

旅や出会いで得るものって、大きいですよね。
CDさんも、昔ニュー・ヨーク一人旅に出掛けたんでしたね。
そういう事が大きな財産になってるでしょうから、
主人公に強く共感できたんじゃないですか。
【2008/03/18 11:55】 URL | YAN #9L.cY0cg [ 編集]


YANさん、こんにちは!
わさぴょんさんも同時に観てたんですねー。驚き!
最近急に暑くなったから、今年初めて窓を全開にして運転しながら
ドゥービー・ブラザーズの「キャプテン・アンド・ミー」(ロング・トレイン・ランニンと
チャイナ・グローブの入ってるヤツ)を聴いてたんです。
気持ちいいなーと思いながら運転してたときに
ふと、次はモーターサイクル・ダイアリーズを観ようと思ったのでした。
(YANさんならこういう気持ちの流れ、分かってもらえるかな?と思って書きました)

私の場合、残念ながら人生観が変わるような旅にはならなかったんですが、
開放感と不安感、トラブった時に感じた「どうなっちゃうんだろう」という気持ちと
「どうとでもなれ」という気持ちを思い出します。
全然スケールは違うけど、すごく共感はできましたよ。
【2008/03/18 15:25】 URL | CD #- [ 編集]

そうか、この暖かい風が今作を手にとらせたのかも。
実は二人で一緒に観たんですよ、ね~CDさん♪ v-217ビシっっ`Д´) う・嘘ですゴメンナサイ・・・

CDさんとこをチラッと覗きにきて、その後自分トコに戻ると自らのあまりの手抜き加減に脱力☆
私は「チェ・ゲバラ」でウィキをちょっと覗いたくらいで、
カストロの事まで手を伸ばしたりしなかったなぁ~

今作はCDさんも仰るように
「色々な体験をして、問題意識が芽生えてきたんだな」ってトコで終わってて
直接そして革命家に!って感じではなく、あくまで青春の1ページみたいに終わってましたね。
チェ・ゲバラの話だと知らなくても楽しめるようにこうしたのでしょうか。いい感じの余韻でした。

でも、本音言うとちょっと後半は睡魔が・・・><

【2008/03/18 18:06】 URL | わさぴょん #8iCOsRG2 [ 編集]


わさぴょんさん、こんばんは!
初めてのペア鑑賞、良かったですよねー。(笑)

チェ・ゲバラのことは元々興味はあったんですよ。
だから、これを機に調べ、その関連でカストロのことまで知りたくなり・・・
という感じです。カストロなんて自分本位で残忍な独裁者のような
イメージだったんですが、どうもそれはアメリカ発の情報に
左右されてるのかなと言う気がしました。

この作品は、最初にわざわざ「これは偉業の物語ではない」と断りを
入れているように多感な時期に旅を通して成長する若者の姿を
描きたかったんでしょうね。
だから、思ったほど盛り上がりが無く、睡魔が襲うのも分かりますよ。
何故か私は最後まで眠くなりませんでしたが。
私にとっては、郷愁や共感とうらやましさが入り交じった感じだったのかな~。
【2008/03/18 18:58】 URL | CD #- [ 編集]


こんばんは!
この作品は未見です。。
でも皆さん、同時に鑑賞だなんて、どれだけ
心が通じ合った間柄なんでしょう!素晴らしいですねww
カストロ議長の話は、最近違う作品でもドキュメント形式で語られている映画が
出てますよね!私は機会があれば、そちらを鑑賞しようかと目論んでいます^^
いつも、コメントありがとうございます!
では、また~♪
【2008/03/18 20:23】 URL | ぴーち #- [ 編集]


ぴーちさん、こんにちは!
カストロの映画もあるんですかー?知りませんでした。
カストロのこともほとんど知りませんでしたが、調べてみたら
ちょっと興味が出てきました。
映画の中でもドキュメンタリー系の物は特に、ある事柄について
面白く手軽に知識を仕入れることができるという側面もありますよね。
カストロの映画も記事を楽しみにしてますね。
それでは、また。
【2008/03/19 13:50】 URL | CD #- [ 編集]

2度目のお邪魔
CDさん、こんにちは!
「チェ」の宣伝でゲバラを多少目にしていたせいか、
今回、新しい気持ちで本作を観る事ができました。
若き日のゲバラは、純粋でお世辞も言えないほど正直で、
誠実な青年だったんですね~
そんなゲバラにガエルくんはピッタリでした。
人懐こい笑顔には痺れました~
あの後、なんでカストロとキューバ革命を起こしたのか、
「チェ」も観てみたいですね。
【2009/03/12 14:31】 URL | YAN #9L.cY0cg [ 編集]


YANさん、こんにちは!
再訪問ありがとうございます!
新しい気持ちで観ることができたんですね。
更に2回目の方が良かったという感じなんですね。
私もそういうことあります。不思議ですよね~。

カストロは軍人タイプの独裁者的なイメージだったんですが
ゲバラが共鳴するだけの純粋さも持ち合わせてたんだと思います。
少なくとも最初の頃は。

私も「チェ」は観てみたいです。


【2009/03/12 15:54】 URL | CD #- [ 編集]


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